義母は、糖尿病を患っている。1日数回 決まった時刻にインスリンを投与しなければならない。今年の春まで自分で投与していた。圧迫骨折して以来、女房殿が投与の注射を打つ。時々ではあるが、私も打ってやる。打った後「痛くなかったですか?」と訊くと、義母は「慣れたね」と にっこり微笑む。元々 難しいことではない。本人も痛くないようだ。器具がそう出来ている。ただ、時刻時刻に打たなければならない。気持ちよく寝ていても起さなくてはならない。打ってやる方も、生活が時間に制約される。介護において、糖尿病は厄介なものだ。家族の支え合いが必要だと切に思う。
親孝行は、出来ることを出来るうちに。こころは、今日も大吉!
追記 ~ 義母は、5月より週に数回 デイサービスに通っている。
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