5月26日(日)、故・永村日鵬上人の正当ご命日、佐世保・本興寺にて第二十三回忌の法要が執り行われました。法要に先立ち、本興寺歴代廟にて墓前供養、その後 本堂にて日鵬上人を師と仰ぐ「鵬光会」の会員により法華経寿量品が転読されました。法要導師は、宗務所長・渡部智文上人。式衆は鵬光会々員20名ほどが務めました。(写真は、鵬光会々員による法華経の転読の様子)
今回は 第二十三回忌とあって、第十七回忌と違い 隅々までの充分なご案内はご遠慮されたようですが、それでも、全国より日鵬上人を慕われた多くのお上人、檀信徒様が遠路参席されました。日鵬上人のお人柄が偲ばれます。
私個人としても、いち弟子としてご師範様に向かい合うことが出来ました。こころは、今日も大吉! ◇下、その2につづく。 尚、写真は、本興寺さんより提供。
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