▶ 本堂で檀家さんたちが、花立、ロウソク立て、線香立てなどの 「真鍮(しんちゅう)磨き」をされました。併せて、拭き掃除もされています。婦人会とか 役員の奥さんとかでなく、檀家さん有志で話し合ってされているようです。お盆やお彼岸など大きな寺行事の前、一年間に6回のようです。今回は、日鵬上人の命日法要に合わせてです。
本興寺の真鍮の仏具はいつもピカピカです。
▶ 袴(はかま)にアイロンをかけました。女房殿がやってくれないから ではありません。自発的です。元々、袴(はかま)の襞(ひだ)は、形状記憶加工が施され、洗っても襞の折り目は残っています。でも、長年履いていると襞のラインが崩れたり無くなったりします。このサマーウールの袴、既に折り目ラインがありません。縫い付けられた折り返し部を頼りにアイロンをかけしました。糊をたっぷり効かして、何とか上手くいきました。でも、次 洗うと 元の木阿弥かもしれませんね。
▶地元の小学校で、運動会が執り行われていました。賑わっていました。岡山県は、緊急事態宣言のさ中。どのようなやり方をするのだろうか、などと想った。
早く、コロナが終息することを祈るのみです。
▶ 午後から、つくも霊園の雑木剪定作業の手伝いをしました。くたくた。
明日につづく。こころは、今日も大吉!
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