ショック! お寺の燕の卵が3個 落ちて割れていました。巣のすぐ近くです。そして、一羽の雛が山門で発見されました。住職が発見しました。雛は、蟻に運ばれていたそうです。
「もう旅立つ時期が近づいてきている。今から孵化し、身体が成長し、さらに飛ぶ練習をしていては遅すぎる。時期を逸するので、親が雛や卵を落としたのじゃないだろうか」というのが、住職の推測でした。他に、オス親が変わったとか、スズメに巣が乗っ取られたとか考えられます。でも実際のところ分かりません。雛育てが見られず残念です。燕には燕の世界があるのでしょう。自然界は、厳しいですね。こころは、今日も大吉!
0 件のコメント:
コメントを投稿