2025年12月25日木曜日

 お世話になった寺族(住職の父親)がなくなった。こういう身体で気が引けたが、通夜、葬儀、共に参列した。励ましの言葉をきくのは、は、虚しいが、みんなの顔をみたら、元気がでてきた。参列して良かった。哀姿をみられたくない。しかしながら、このあわれな身体より見られたくないというこころのほうがよほどあわれにおもわれる。

人生、七転び八起き。私の場合。数知れず、ず。今回は、格別にどんそこだ。

にんげんは、強くなければ、生きていけない。優しくなければ生きる資格はない。と云う人もいる。山口、経淳、ころぶ度に優しくなった。

起きる度に、強くなつた。山口経淳どれ程強く、どれほど優しい人間だろうか❓計り知れない。経淳は、貴方の傍にいます。大吉でした。