2019年7月24日水曜日

「琴線に触れる」 ~ 兄の祥月命日 ~ さだまさし CD


 さだまさし さんのCDをレンタルショップから借りて来た。「さだまさし ベスト」「ベスト2」。先月、コンサートを聴きに行ったので、記念として借りた。
 勝手気ままに書きますが、さださんの歌詞は、「詩」というより「作文」みたいに感じます。巧く出来た一連の出来事や情景の文章です。でも、内に心情が篭っています。それを字余りでメロディに乗せて歌われる。心を刺激します。「琴線に触れる」、でしょう。
 今日は、私の兄の祥月命日。哀しいかな、33歳という若さで亡くなりました。お位牌を前にお経をあげました。お経をあげながら頭の中で、さださん風に兄のことを作文にしてみました。バックグランドのお経の効果も加わり、涙が出ました。こころは、今日、涙!

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