2021年10月11日月曜日

「十を知って一を知る」という考え方 〜 易の本

 易経に興味があり図書館から本を借りてきた。易者になろうというつもりはない。趣味の世界。今までに解説書など3、4冊は読んだ。「易って、こういうものかなあ」というのはあるが、掴めない。あれこれ読んでいるうちに分かってくるものがある。そんな気がする。「一を知って十を知る」ならぬ「十を知って一を知る」という考え方だ。本質を掴むにあたり、何事にも通じることだと思う。こころは、今日も大吉!

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