2023年8月29日火曜日

三つの坂、上り坂、下り坂、突然のまさか(坂)

 病院へ行った。一週間ぶりの外出。前回も病院。お盆以降、立ち上がることも歩けもしなかったが、症状は良い方向に向かっている。右足のしびれもやわらいできた。
 『人生には、三つの坂がある。上り坂、下り坂、そして突然やってくる「まさか」の坂』
 別な言い方をすると、『人生、山あり、谷あり、落とし穴あり』だ。予期せぬ出来事「まさか?!」は怖い。まさに落とし穴だ。今回の足腰の痛みは、自分にとっては「まさか」に感じる。まさかの起因は、日頃の言動、生活習慣が考えられる。驕り高ぶりは最たるものだろう。必ず、何処かで現象となって顕れる気がする。
 他人が普通に歩いているのを見ると羨ましい。歩けることがどんなに素晴らしいことかが分かった。私も、生活習慣を見直す時がきた。こころは、今日も大吉!

 写真は、病院の帰り路、世知原で気分転換。

2 件のコメント:

  1.  岡山地方では「へこさか」という坂もあります。A「Bちゃん、3年生なのに6年生のCちゃんより背がたけーんよ」。D「ほーんまァ、へこさかじゃが」。と

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    1.  「あべこべ、さかさま」という意味ですね。
       「へこさか」を人生に譬えるなら こんな感じですか。水戸黄門の主題歌2番「♬ ~ あとから来るのに 追い越され 泣くのが嫌なら さあ歩け」。凡人には悔しいと思います。 ちなみに主題歌の題は『あゝ 人生に涙あり』です。人生、涙がつきものですね。

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