2024年6月1日土曜日

「なんとか せんばあ!」 ~ 長崎県、人口減少


 長崎の特産品の詰め合わせセット。ふるさと納税の返礼品ではない。息子がアンケートに応募したら当たったそうだ。
 岡山から家族で帰郷するにあたり、息子は岡山での仕事を辞め、長崎県での職をあれこれ探した。その一つの方法として、「長崎移住サポート」の制度利用。会員登録を済まして、広島での説明会にも参加したようだ。結局、制度は使わず帰郷した。今回、会員ということで移住後の状況に関するアンケートが届き、回答し当選したようだ。

 長崎県は年々、人口が減少している。私共家族も、岡山に流出していた人間。特に長崎市の人口減少率 は 全国でもトップクラス。「なんとか せんばあ‼️」は、為政者及び行政の思いだろう。
 首都圏からのUターン移住に、本当に必要なものはなんだろうなあ?と考える。自然もあるし、県民性も良い。人口流失理由は、アンケート結果を見るとあれこれある。逆のUターン移住となると、まずは働くところがないとなあ、などと考える。息子も苦悩した。難しい時代だと 感じる。こころは、今日も大吉!

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