2024年8月22日木曜日

あなたは、出身校の校歌が歌えますか? ~ ひとつの財産

 

 夏の甲子園が終わろうとしている。盆中のことでもあり、ほぼ観ていない。ただ、勝ちチームが誇らしげに校歌を歌う姿を、何度かテレビで見た。まさに誇らしげである。
 私の場合、小学校、中学校の校歌は覚えていないが、高校は覚えている。当時、それだけの回数を歌っていたのでしょう。
 ♬ 文化の潮 ながく流れて 歴史ゆかしき崎陽の丘は 生気満ちて 霧晴るるところ ~ 
 ひとり歌ってみた。ああ、なんだか力が湧いてくる。しかし、先輩も後輩もなく同じ仲間で歌うと、一体感が出てもっと高揚することでしょう。校歌、いいですねえ。ひとつの財産だと思います。出身校に誇りを持つ。母校愛。素晴らしいことと思います。あなたは、出身校の校歌が歌えますか?こころは、今日も大吉!

 ▶先日、出身高校の同窓会の案内が届いた。卒業して丁度50年。古稀を迎えるにあたり開催される。前回の『還暦同窓会』は、岡山在住の為、欠席した。部活仲間にも逢ってみたいなあ。さて、今回は、どうするかなあ? 
 ▶ 校歌歌詞の「崎陽(キヨウ)の丘」。「崎陽」は長崎の異称。漢学者が中国風に表現したものらしい。
 ▶ 岡山にて民生委員関係で、総社西中学校と清音小学校の入学式と卒業式、それと運動会に9年間、来賓出席した。♬ その名も清き清音村 ~ 。任期後半は校歌を自然に覚えて、児童、生徒と一緒に歌っていた。校歌は好きだ。
 ▶ 写真は、ウィキペディアより借用。

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