2024年8月24日土曜日

短編小説の朗読CD 〜 味わい深いものもある


    佐世保市図書館の視聴覚資料。貸出し可。写っているのは落語のCD。裏側など写っていないエリアに朗読CDは並ぶ。でも、落語より短編小説の朗読に興味があり、そちらを借りる。
 最近、借りて聴いたのは、松本清張『天城越え』、小川洋子『博士の愛した数式』、司馬遼太郎『人斬り以蔵』、井上ひさし『父と暮らせば』、浅田次郎『ぽっぽや』など。どれも1時間ほどの朗読CD。ただ、車の中で聴く。運転中は集中して聴けないので、あらすじを知っていないと話が通じていかない。幸にして、映画化されたものばかり。内容は知っている。
 落語も面白いのかもしれないが、短編小説朗読も味わい深いものがある。こころは、今日も大吉!

 ▶︎朗読CDだけで最低300枚以上あるようだ。私が聴きたくて、図書館に所蔵してないCDをリクエストしたが、応じてもらえなかった。DVD(貸出し不可)は、買い足しされているが、CDはないようだ。

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