5か月ぶりの寝坊 ～ 言い訳

　目覚めたら、朝6時過ぎ。5ヵ月ぶりに寝坊した。目覚ましのかけ忘れ。
　冬の間は、目覚ましをセットしてないと目覚めない。夏場は、4時台から目が覚めて5時になるのを待って起きるのにですね。目覚ましのセット時刻は、am 5：00。鳴るのを止めても、5分置きになる仕組み。寝る前にセットする。セットし忘れても 、いつもだったら 5時丁度に来る新聞配達のバイクのライトと音で目覚める。残念ながら昨日は、定期休刊日。ついてない。そういう理由で、少し遅い朝の勤行となった。

　朝の勤行に休みはない。この時期、目覚め際は とても眠い。正直、「今日は、休もうかなあ」などと懈怠の心が出る時もある。たとえ朝のお勤めをさぼっても、上司に叱られることもない。檀家さんに直接迷惑をかけることもない。だが、仏さんは観ている。（それと、毎朝6時過ぎに軽部八幡神社経由でお参りに上ってくるおじさんが「どうしたのかな？」と思うようだ）。罰が当たることもないのだろうが、やっぱり、どこか良心が咎める。それよりなにより、私の仕事である。「眠いのは、一時的なもの。起き上がれば何ということもない。体が自然に動く」と言い聞かせて起きている。「自己を律する」ことが、仏教の教え。
　疲れか、飲みすぎか？最近、何だか朝が眠い。昨日は、しくじった。言い訳を書いてみた。こころは、今日も大吉！