2021年4月16日金曜日

同級生の絆 ~ 県内有志の一部経読誦会


 法華経、一部経の読誦会(どくじゅえ)に参加しました。私は 初参加。県内のお上人有志で、依処となるお寺を替えながら催されているようです。毎回20名ほどのお上人が集い、一巻ずつ読誦しているそうです。今月は、大村市の大法寺。現住職の師父、故・宮村通経上人の祥月命日に併せての日取り。法華経第五の巻を読誦しました。導師は、宗務所長さん。修法導師が私。
 以下、渡部智文所長さんのご挨拶。要約。「宮村上人には、立正大学・仏教学部の同級生が  宮村上人を含め県内に6人います。年齢は違いました。年長が宮村上人、次が山口上人、、そして 私、、。本日の読誦会、宮村上人の正当のご命日であります。導師を私が務め、修法導師を山口上人が務めました。同級生で務めましたこと、感慨深くありました」
 同じことを感じました。同級生の絆。まさしく感慨深くありました。こころは、今日も大吉!

※ 「一部経」 ~ 「一部」は 一部分という意味でなく、全部という意味です。法華経二十八品を全てという意味です。法華経は八巻、 69,384文字あります。

3 件のコメント:

  1.  渡部智文所長さんと宗会副議長をされていた渡部智厚さんとはどういう関係ですか?

    返信削除
    返信
    1.  親子です。師弟。

      削除
    2.  へー、そうですか。長崎へ拡販に行った時、一度お目に掛かりました。有り難うございました。

      削除