「祝福」という言葉があります。その人に親愛を示し、共に喜び祝うことだと理解しています。元々はキリスト教で使う言葉のようです。神様から賜る幸福。それを求め祈ることのようです。似たようなものは、仏教でもあります。「ご守護」「ご加護」。門出の時など、「その人に 諸天善神のご加護がありますように」と祈ります。
結婚、出産、進学、就職など周りの人に喜び事がある時は、一緒に喜び、その気持ちを伝えたいものです。また、当人も共に喜んでもらうと 喜びが倍増するに違いありません。
長崎に住む甥っ子が、福岡で新しい生活を始めます。そのお祝い事に家族で参席しました。甥っ子家族は、キリスト教です。「神の祝福を」と祈るのでしょう。キリスト教のことは分かりません。私も、甥の新生活の門出を共に喜び、私が信じる神仏に ご加護があるように祈り祝いました。南無妙法蓮華経。こころは、今日も大吉!
※ 甥っ子は、写真右上。私の隣は 息子です。
目がパチパチっと星のように輝いているのはどなたですか?
返信削除佐世保に帰郷して、女房殿の人相が少し変わりました。
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