2015年1月7日水曜日

年配になったのかなあ? ~ 司馬遼太郎 「関ヶ原」















時代小説で戦国時代ものは、年配の人が好んで読む物語と想っていた。
戦国物は、あらすじは知っている。好きではなかった。
武勇伝的な観念があったからだ。しかも、人がたくさん死ぬ。

司馬遼太郎さんの「関ヶ原」、
昨年から読み出し、3巻本の下巻途中で年越しとなった。
昨夜から、続きを読み始める。
石田三成や徳川家康はじめ大名の人物像、思惑、性格、事情など
司馬さんなりに分析している。
おもしろく読んでいる。
  
私も、充分に年配の部類に入っているのかも知れない。
こころは、今日も大吉!

  

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