年に2回、今年も、岡山からアイスクリームが届いた。これでアイスには不自由しないな。こころは、今日も大吉!
こころは、今日も大吉! 『佐世保篇』
佐世保での 出来事や思いを伝えます。
2024年9月11日水曜日
2024年9月9日月曜日
ひと時の安らぎ ~ 「世知原温泉『山暖簾(やまのれん』」
住いを出て裏山の峠を越えた所に、「世知原温泉『山暖簾(やまのれん)』」がある。「天空の宿」と銘打って人気温泉宿泊施設。上写真は、施設のデッキから写す。のんびりしたところだ。
たまの休み、日帰り温泉に車で出かけた。昼間の温泉は、人は少ない。利用者は、地元のおじさん、おばさんだ。そういう私たちも、地元のおじさん、おばさん。だが、高齢者割引はない。女房殿のポイントカードを見ると、カードがもう少しでスタンプでいっぱいになりそうだ。ときどき来ているのかもしれない。まあ、問題なし。
待合室には、職人によるマッサージ施設もあるのだが数千円。近くのマッサージ機を利用した。10分、200円。最新型かどうかは分からないが、気持ちは良かった。隣のマッサージ機がどう違うのか、隣も試したみた。計、20分間、400円。途中、寝入っていた。お疲れモード。
「女房殿と、近くの世知原温泉『山暖簾』に行った。自然に包まれた温泉を堪能。職人のマッサージで日頃の疲れをほぐし、レストランでの食事も美味しく頂いた。また明日から仕事だ。残暑厳しき折、ひと時の安らぎを味わった」と、日記には書いておこう。こころは、今日も大吉!
2024年9月4日水曜日
今も生きている同輩の教え ~ 洗車で肝心な所
愛車には、きれいに乗りたい。毎月一回、いずれかの水曜日、行きつけのガソリンスタンドで、洗車機にかける。ワックス洗車。毎週水曜日が『洗車サービスデー』。半額でできる。法衣、袴を履いて乗り降りするので、汚したくない。だから、ボディーもさることながら、車内、特にドア周りには気を使う。拭きあげる。昔の私では、考えられない。
しかしながら、この乗り降りするドア回りを拭き上げることを教えてくれたのは、お師匠様の車をよく運手していた同輩。「ここを、拭き上げるんだ」とよく仕込まれたものだ。同輩は若くて他界したが、その教えは今も生きている。こころは、今日も大吉!
2024年9月3日火曜日
この残暑を乗り越えたい。夏バテ 〜 小型の肉まん
今年の夏は、暑過ぎた。8月初め以来、食欲低下。今でも、ご飯を食べるのに、ご飯茶碗一杯食べるのが やっとだ。しかも、卵かけご飯か、お茶漬けで流し込むありさま。我ながら「どうしたこったい?」と情けない。それだけ、今年の夏が、暑かったのだろう。
私の食欲低下を知ってか知らずか、今日、長崎名物、好物の小さな肉まんが届いた。早々、昼ご飯代わりに食べた。「肉まんは冬の食べ物」と思うだろうが、そうとも言い切れない。ジリジリと暑い日に食べる肉まんは、また別物だ。食べやすいし、栄養もある。それと、夏の肉まんには、ビールが合う。食欲をそそる。(飲みたいところだけど、勤務中なのでビールは飲まない。食欲増進のため、並べた)
食欲低下の時に無理して食べる必要もないのだが、なんとか この残暑を乗り越えたい。こころは、今日も大吉!
2024年9月1日日曜日
街のスケッチ ~ 佐世保市図書館
佐世保市図書館です。お寺から車で8分ほどでしょうか。私が岡山に居る間に、建て替わっています。昔は、私が上写真を撮っている場所にあり、小さなぼろビルだったのにですね。駐車場など随分整備されて、この辺りは きれいになっています。
本は 読んでも読まなくても、常に借りています。本が傍にないと寂しいですものね。貸出期間は、2週間。更にネット手続きで2週間の延長が出来ます。また、返却は、図書館まで行かずとも、お寺から歩いて2、3分で行ける地区公民館でも出来ます。便利です。
そうは言っても、常に読みたい本があるわけではありません。借りても読まない本の方が多いです。難しい本は、読まないですものね。知識や教養を付けるための読書ではありません。ただ楽しみです。週刊誌を読むような感じ。何か知りたければネット動画を見た方が、分かりやすいですものね。
最近、本屋さんは経営難で閉店が増えていると聞きます。こころ痛いですが、図書館は有難いです。こころは、今日も大吉!
2024年8月30日金曜日
2024年8月29日木曜日
相撲本 ~ 貴闘力『大相撲 土俵裏』
貴闘力の『大相撲 土俵裏』を読んだ。先日読んだ内館牧子さんの『大相撲の不思議』が表なら、これは表題通り裏だな。しかし、大相撲のスキャンダラスな暴露本かと思ったが、ドロドロとした際立ったものはない。むしろ、相撲界の考え方やシステムの弊害を述べ、改革を提案している。
相撲協会の改革は難しいでしょうが、問題点がほんの少しは分かるね。こころは、今日も大吉!
2024年8月28日水曜日
『アジフライの聖地』松浦市 ~ アジフライ定食
『アジフライの聖地』松浦市に「アジフライ定食」を食べに行った。市が、『アジフライの聖地』を宣言して以来、テレビなどでも紹介されて有名になった。揚げたてのアジフライは、肉厚でフカフカ。美味しかった。
漁港ビルで食べた。遅くとも11時半ごろまでに行かなければ、売り切れで閉店になると聞いていた。11時過ぎに到着。店はほぼ満席。漁港で働いている人の食事場なのだろう。漁港関係者が多いように見える。あと地元の人。それと私たちみたいな食ミーハー。レジのおばさんがおもしろかった。冗談を振ると、大声で冗談を答えてくれる。ノリが良いおばさん。看板おばさんらしい。
食べ終わって店を出ると12時前だったが、店の前に10数名が並んでいた。同じフロアーにもう一店アジフライの食堂がある。覗くと半分ぐらいの空席があった。この2つの店の違いは、何だろう。
この炎天下の中、片道40分ほどかけて、「アジフライ」を食べに行った。美味しかった。森林を走り抜ける『やまびこロード』もドライブできた。無茶苦茶暑かったが、「よし」としよう。、、、と日記には書いておこう。こころは、今日も大吉!
2024年8月27日火曜日
相撲好き男女にお薦め ~ 『大相撲の不思議』『同、2』
「スー女」、相撲好き女子のこと。岡山県の清音にも約2名知っている。今回は、清音のスー女の話ではない。自称「スー女」の内館牧子さんが書いた新書『大相撲の不思議』『同、2』の話。
ざっと言えば、大相撲のうんちく本。土俵、花道、まわし、懸賞、四股名、溜まり席など、50余りの項目を取り上げ述べている。だが、一般的なうんちく本ではない。内館さんが、歴史を紐どき調べ上げて、経験や推測を加えてまとめ上げている。だから、単によくある豆知識みたいな説明文でない。読み物としても、おもしろい。
せんべい片手にお茶飲みながら読める本。相撲好き男女にお薦め。こころは、今日も大吉!
2024年8月25日日曜日
あっぱれ! ~ パリ五輪、フェンシング フルーレ団体、金メダル
少し古いが、オリンピックの話。日本は、今回のパリ五輪で金メダル20個を獲得している。その中で、「フェンシング競技のフルーレ種目、団体金メダル」には、驚いた。びっくり。
私が、高校でソフトテニスをしていたのは、以前アップした。あれは、高校1年生の秋からの話。入学して秋までは、フェンシング部に所属し、猛練習に励んでいた。とはいっても、入部したばかりの一年生時の話。第2体育館(武道場)を独占し、端から端までフットワークの練習ばかり。蟹股の中腰で、前進後退を繰り返し、時々アタック。来る日も来る日も、そればかり。お陰で太ももは競輪選手みたいに大きくなった。しかも右足が大きくなった。
長崎県にフェンシング部がある高校は、3校のみだった。今でも校数は変わらない。岡山県の高校も現在3校のみ。全国をみてもかなり少ない。選手層が薄いと言えば薄いのかもしれない。県下に10校、20校あれば違っていただろうと想像する。毎年、県下で母校が優勝し、インターハイと国体に出場していた。私も、あのまま続けていれば、インターハイや国体に出場していただろう。夏休みが過ぎて、実際に剣を持っての練習となったが、そこで部活を転部した。西洋チャンバラもおもしろかったが、ソフトテニス部の先輩の誘いがあったし、やっぱり、屋内競技より屋外競技の方が合っていると思ったからだ。
大リーグで、ダルビッシュや大谷翔平選手の活躍は輝いている。野球は、リトルリーグから高校野球まで熱心で、底辺の選手層が厚い。時には大選手も輩出するだろう。それに比べ、フェンシングはどうだ。フェンシング部がある高校は全国的にも少ない。競技人口が少ない。選手層が薄いと言えないだろうか。逆に、西洋では、日本での剣道部みたいに当たり前で、盛んだろうと想像する。本場には敵いっこないと思っていた。そんな状況で、よくもまあ「フルーレ団体、金メダル」。日本人、あっぱれ。競技人口と成績は別物なのかな? こころは、今日も大吉!
補足 ~ フェンシング競技には三種目ある。フルーレ、エペ、サーブル。メインはフルーレ。「快傑ゾロ」みたいな西洋チャンバラ。写真は、金獲得のフルーレ種目。写真は、NHK。
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