女房殿の反応 〜 「ケチ!! しかもケチの上にドが付くわあ。 日頃の感謝を示せ〜! プン、プン、、」と云わんばかりです。
2023年5月31日水曜日
テーマは「女房殿、休め!」 〜 2個組弁当
2023年5月30日火曜日
梅雨いり 〜 棚田 〜 生活の術(すべ)
佐世保も梅雨入りしました。例年より早いそうです。
住いの近くの田んぼに、水が張られています。水は、近くに大きな溜池が何か所もあり、そこから用水を引きます。佐世保では、平地の広い田んぼは見かけません。ほとんどが山間部の棚田。しかも狭い。軽トラック横づけとはいきません。それにトラクター、田植え機、コンバインを田んぼから田んぼへと移動するのは、手間がかかりそうです。
どんな所でも、生きていくための生活の術(すべ)があるようです。こころは、今日も大吉!
2023年5月29日月曜日
もうすぐ梅雨入り 〜 あじさい
住まいのベランダ越しに紫陽花が咲いています。もうすぐ梅雨に入りそうですね。裏山の田んぼにはすでに水が張られ、一部では田植えが行われていました。
頭の中は進みませんが、季節は移りゆきます。こころは、今日も大吉!
余談 〜 紫陽花は、長崎市の「市の花」です。「おたくさ」とも呼ばれます。シーボルトが、愛した「お滝さん」を呼ぶときの発音を そのまま命名したようです。無効となりましたが、今でも長崎では紫陽花のことを「おたくさ」で通じます。
2023年5月24日水曜日
違う、違う!今じゃないよ ~ 季節外れのコスモス
檀家さんの裏庭に季節外れのコスモスが咲いていました。蕾をつけて たくさんです。このところ、寒暖の差を感じます。植物はきっと人間以上に敏感に感じているのでしょう。それにしても、近年、季節外れの花は珍しくありません。なんでもありです。気候が変化しているのでしょうか?
秋、小春日和の穏やかな日に、青空をバックに揺れているコスモス。やっぱり、コスモスは秋の方が似合うなあ。朝ドラの主人公、万太郎みたいに花の傍に寝そべって「違う、違う!咲くのは今じゃないよ」と教えてやりたいです。こころは、今日も大吉!
2023年5月17日水曜日
母の祥月命日 〜 茂木びわ『なつたより』
今日は、母の祥月命日。長崎の姉から茂木びわ『なつたより』が届いた。仏さまへのお供えもの。
茂木びわは、今年、天候不順で出来が悪いらしい。例年の半分以下の収穫量だとニュースで伝えていた。姉から毎年この時期に届く。今年はどうかなあと案じていた。亡き母は、びわが好きだった。今年も届いて良かった。
供養のお経をあげた時、母の最高の笑顔が浮かんだ。それは、幼い息子を連れて長崎に帰省した時に見せていた母の笑顔である。否、日頃からお経をあげる時は、その最高の笑顔の母を思い浮かべながらあげている。よき想い(イメージ)は、あの世に届き、種となって花を咲かせ実となると信じている。
お供えの『なつたより』と よき想いは、母が居る霊山浄土へ届いたに違いない。こころは、今日も大吉!
2023年5月16日火曜日
料理の楽しみを味わう ~ 「角煮まんじゅうもどき 」
「なんじゃ こりゃー」。出来上がりの色のイメージが全然違う。真っ黒に出来上がっていた。失敗か?
油抜きした豚バラ肉に、生姜、長ネギを加え、醤油、みりん、日本酒、水で煮込む。レシピには適量が書いてあった。だが、我がままにした。大根とニンニクを加え、みりんの代わりに糖蜜(サトウキビの蜜)。入れた量は どれもいい加減。しかも糖蜜の為、色が真っ黒になった。出来上がりは、とても角煮には見えない。
出来た角煮に小松菜とニンニクの芽を乗せ和からしをつけて皮で包んで食べた。まさしく『角煮まんじゅうもどき』。無茶美味しい。いけますがあ!
「角煮まんじゅうもどきを、自分で作って食べた。レシピをもとに、あれこれ工夫した。出来は上等。まだまだ改善余地はある。だが、料理の楽しみを味わえた」、と日記には書いておこう。こころは、今日も大吉!
まずは油落とし〜 角煮まんじゅうの下拵え
角煮まんじゅうを食べたくなった。自分で作ることにした。ストアで豚のバラ肉とネギ、それと、包むためにピザの生地らしきものを買ってきた。生姜はある。レシピはネットで調べた。まずは油抜き。フライパンで表面を炒めて水を加えて煮た。余分な油を落とした。先ずはそこまで。あとは圧力鍋を使う。煮込むのは今晩のお楽しみ。こころは、今日も大吉!
2023年5月15日月曜日
大相撲 夏場所始まる
大相撲五月場所が始まりました。五月場所は、『夏場所』とも称されます。季節は夏です。暑いはずです。
夕方、帰宅するのが楽しみになりました。ただ、解説の北の富士さんのお休みが心配です。こころは、今日も大吉!
写真は、横綱 照ノ富士 vs 正代。最後、呆気なかったですね。平戸海、まずは一勝しました。良かったです。
2023年5月12日金曜日
2023年5月11日木曜日
♬ 探すのをやめた時、見つかることもよくある話で
カメラレンズが、10日間ほど所在不明になっていた。単焦点レンズ、30年以上前に中古で買ったレンズ。大事なレンズ。執念で探し回った。出てくる歌は、井上陽水の「♬探し物は何ですか?見つけにくいものですか? ウ、フッフ ~ 」。 占いまで頼るが出て来ない。とうとう諦めた。
そんな折、女房殿から「レンズ、ありました」と連絡あり。部屋のゴミ箱にあったそうだ。今朝、車のゴミ箱のゴミを部屋のゴミ箱に移した。その中にあったそうだ。車の後部座席からゴミ箱に転がり入ったのだろう。めでたし、めでたしやぁ。井上陽水の「♬ 探すのをやめた時 見つかることもよくある話で 、、」。このパターンだった。
生活していると、探すのは物ばかりでなく、解決策とか目に見えないものもあります。歌じゃないけど、探している時は見つからなくて、探すのを止めた時に見つかることってありますよね。行き詰ったら ひと呼吸必要かも。、、、今回、そんなことを想いました。こころは、今日も大吉!
2023年5月10日水曜日
「去る者、日々に疎し」と云うけれど ~ 岡山からアイス
暑い一日でした。岡山から高級アイスクリームが届きました。特に「アイスもなか」は好物です。花がその咲く時節を忘れないように、毎年5月と9月に欠かさず届きます。「去る者、日々に疎し」とは云いますが、未だに思って頂いていることが嬉しいです。その人の人間性を知っています。それだけに、ただ品を頂戴したというのでなく、まごころを感じます。有り難く、もったいないです。こころは、今日も大吉!
2023年5月9日火曜日
本日二つ目の記事 ~ 長崎・新地中華街で食事
今月は、母の祥月命日の月。墓参りをした。その後、姉夫婦と長崎の新地中華街で食事をした。長崎の新地中華街は日本三大中華街。横浜、神戸、長崎。ただ、誰が「日本三大」と称しているかは知らない。
台湾料理の卓袱(しっぽく)だった。姉夫婦がセッティング。有名大手中華料理店は避けたようだ。小さいが美味しいところ。お店の通路にタレントなど色紙が30名ほど貼ってあった。外人さんが多い。入り口には行列が出来、店内もてんやわんやでバタバタしていた。料理は美味しかった。水餃子が名物らしい。今回も、姉に「ごっちゃんです!」で済ませた。姉が元気なうちは、甘えとこう。
「姉夫婦との神社参り。墓参り。それに新地中華街での食事。楽しい一日だった。ただ、神社でもお墓でも長い石段を上り下りした。今、足がパンパン。それでも、こころは心地よい」と日記に書いた。こころは、今日も大吉!
12年ぶりにお参り ~ 私の産土神社
私の産土神(うぶすながみ)の神社にお参りに行った。産土神は生まれた土地の神様。どこに移り住んでも一生見守ってくれる。もの心ついた時からお参りしてる。私にとって、信仰の原点と思っている。根強いです。岡山に移り住んでも、産土神社の大祭、例祭には必ずお初穂を送っていた。
2023年5月8日月曜日
2023年5月7日日曜日
思い起こせよ故事成語 〜 「人間万事塞翁が馬 」
連休最後の日。あいにくの大雨。そんな日の出来事。
ガビーン! 傘を某施設で他人に持って行かれた。名前もグリップに書いていたし、他の傘から離して置いていた。「信じられん!」この雨の中、駐車場まで濡れて歩いた。法衣姿。ずぶ濡れになった。安物の傘ではあるが、腹立たしい。今朝、たまたま新聞の「今日の運勢」を見たら、「吉。運気上昇」だったので、何か良いことありそうと気分よく出かけたのであるが、なんというこったい。
そうではあるが、思い起こせよ故事成語、「人間万事塞翁が馬」。
この日の夕方、親子連れがやってくる。娘と母親。「どうも、すいませんでした。娘が慌てて、そちら様の傘を自分の傘だと間違って持ってきました。この雨の中、ご迷惑をかけました」とぺこりと頭を下げる。片手には、わたしが好きな銘柄の焼酎と鰻の蒲焼きが入った風呂敷包み。「お詫びの印です」と手渡される。「いいんですよ。これしきの雨。 これを、私にィ!どうもすみません」。夜、「やっぱり悪い人では なかったんだ」と思いつつ頂き物を肴に清々しく呑む。、、、、そういう展開になればいいのになあと思う。こころは、今日も大吉!
2023年5月5日金曜日
2023年5月4日木曜日
趣味、裁縫(さいほう) 〜 撰経の修理
写真は撰経(せんきょう)。ご祈祷用具。筒の中に荒修行中に一心に写経した祈祷経の巻物が入っている。ご祈祷を施す時、祈祷を受ける人の背中などを撫でて経力を頂戴させる。毎朝昼、一日2回のお勤めのご祈祷で使用する。表面の布が擦り切れてしまった。今日、針と糸を持ち出し、修理した。
今回、それらしき厚手のハンカチを切って、撰経の上から巻いて縫い込んだ。遠目に見ると立派なものだ。ありがたく見える。ずっと気になっていたので安心した。
昨日は、袈裟の綻びを縫った。今日は、撰経の修理。もちろん女房殿に頼めば、ひとふた言の抵抗はあっても縫ってくれる。だが、針仕事が楽しくなった。今後、自己紹介の欄には、「趣味、裁縫」と書くようにしよう。こころは、今日も大吉!
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