2021年6月26日土曜日

健診結果、異常なし

 
 昨日の健診での結果、心臓も肺も特に異常なし。胸部レントゲンでは異常ないし、肺機能測定でも年齢以上の良い数値があるそうです。血管も張り巡っており心配無さそうです。心電図異常なし。若い頃より「スポーツ心臓」と診断されていました。丈夫な心臓です。でも本当は、「蚤の心臓」、小心者です。
 ともあれ、少し安心しました。こころは今日も大吉!

 写真  ~ 今朝の水上ゴルフ練習場。朝の7時過ぎですが、土曜日とあって既に数人の人が練習していました。コロナ禍でゴルフ場や練習場は賑わっていると、先日の山陽新聞に載っていました。十分考えられますね。私もいってみるかな。

2021年6月25日金曜日

「堪(たま)らん」、心の叫び ~ 今日、定期健診の日

 


 腹が減って堪(たま)らん。何か食べたか!今日 午前中、掛かり付けの病院で定期健診。胸部レントゲン、心電図、血液と尿の検査。健診の為、朝食は食べられない。ああ、腹が減って堪らん!こころは、今日も大吉!

 写真 ~ 机の上が、作業場でなく物置になっている。しかもゴチャゴチャ。こころの状態も同じかな?
 ※「堪らん」は辛抱できないの意。「食べたか!」は、食べたい(願望)。
 

2021年6月14日月曜日

嗚呼、燕の巣が、、、!? ~ 燕には燕の世界がある

 

 ショック! お寺の燕の卵が3個 落ちて割れていました。巣のすぐ近くです。そして、一羽の雛が山門で発見されました。住職が発見しました。雛は、蟻に運ばれていたそうです。
 「もう旅立つ時期が近づいてきている。今から孵化し、身体が成長し、さらに飛ぶ練習をしていては遅すぎる。時期を逸するので、親が雛や卵を落としたのじゃないだろうか」というのが、住職の推測でした。他に、オス親が変わったとか、スズメに巣が乗っ取られたとか考えられます。でも実際のところ分かりません。雛育てが見られず残念です。燕には燕の世界があるのでしょう。自然界は、厳しいですね。こころは、今日も大吉!

2021年6月12日土曜日

いつの間に ~ 境内の泰山木(たいさんぼく)

 

 お寺の境内から本堂に上る階段の脇に、泰山木(たいさんぼく)の花が咲きました。木蓮の一種です。大きな花が咲き、見応えがあります。ひとつ目が咲いたのが 2週間ほど前。次に花が開いたら写真を撮ろうと、毎日チェックしていました、今日、やっと咲きました、でも、見つけた時には既に雨風に晒されて開き過ぎていました。白い大きな木蓮の花で 包み込むようなきれいさがあるのにですね。ガッカリです。まだ他にいくつか蕾があるので、それに期待します。こころは今日も大吉!

 追記 ~【言わぬが花。大山レンゲと泰山木】 先日、知らないおじさんが歩道から塀越しに この木をじっと見上げていました。「何か珍しいものでもあるんですか?」と尋ねると「オオヤマレンゲ」と答えられた。毎年、この時季に咲くので見ていたそうです。下からは見えないので、子どもの頃は木に上って上から見ていたそうです。だから、このおじさんの言う通りこの木は「オオヤマレンゲ」と思っていました。既に何人かの人に教えました。しかしながら、先日、姉のブログを見ていたら、「泰山木」のことが書かれてありました。「泰山木」と「大山レンゲ」、同じモクレン科で花はよく似ています。しかし、葉っぱが少し違います。泰山木は枇杷(びわ)みたいな葉っぱです。花が落ちた後はブラシみたいなものが残ります。お寺のモクレンは「泰山木」でしょう。
 しかし、おじさんに「泰山木ですよ」と教えるのは やめときます。それを言うと、おじさんの心に きれいに咲いている大山レンゲが、一気に萎えてしまいそうです。

2021年6月6日日曜日

親への孝養 ~ 「親は十人の子を養えども」


 「親は 十人の子を養えども、子は一人の母を養うことなし」(日蓮聖人)
 弘安五年に尾張刑部左衛門尉(おわりぎょうぶさえもんのじょう)の奥さんが、母の第十三回忌の供養の為、身延の日蓮聖人のもとに銭20貫文のお布施を使いの者に持たせ遣わされました。それに対する、聖人のご返事の一節です。誰彼となく今昔を通しての親不孝を嘆かれ、そんな中でも 刑部左衛門尉の奥さんが親のご供養の依頼をされたことの尊さが説かれています。私たちも もう一度、胸に手を当てて 親への孝養を考えなければなりませんね。同時に、懇切丁寧なるご返事をお書きになっている日蓮聖人のお姿に有り難さを感じざるを得ません。信仰の有り難さです。
 お寺の1階、旧・あさひ保育園前の柱にあるツバメの巣にツバメが帰ってきました。母ツバメが巣で卵を温め、つがいのツバメが近くの電線で見守っているようです。ほっこりする景色です。卵が孵化し ヒナを育てる様子を見たいものです。こころは、今日も大吉!

2021年6月3日木曜日

ご冥福をお祈りいたします ~ 普賢岳火砕流発生30年

 

 1991年6月3日、長崎県、雲仙普賢岳が噴火し、大火砕流が発生しました。今日、30年になります。当時、消防団員や報道関係者ら43人が犠牲となりました。犠牲者のご冥福をお祈りいたします。
 写真は、住いの前に植えてある紫陽花。今日は 終日 雨。普賢岳火砕流犠牲者の冥福を祈っているかのようです。こころは、今日も大吉!

2021年6月2日水曜日

第1回目のワクチン接種を済ます ~ 小学校で集団接種

 

 新型コロナ ワクチンを接種した。夫婦共、第1回目。市内の世知原(せちばる)小学校の体育館で集団接種。先月、ネットで予約しておいた。世知原小学校は、住まいから ひと山越したところ。車で15分。予約時点で、市内中心部は満杯。しかし、世知原小学校は たくさん空いていた。世知原が ひと山超えた不便なところと思われているのだろう。ところが、意外と近い。

 接種は、30分ごとに区切られた予約制。到着順に配られる整理券の番号順で接種。受付や本人確認、問診などを経て接種。スムーズに流れた。注射は、少しチクリとしたが 大したことない。打ち終わって、第2回目の予約がとれた。取れたというか、3週間後、同じ場所の同じ時間帯で予約が決められる。時間変更をお願いしても却下。時間変更できなかった。3週間後に予約確定。
 ワクチンの効果で、コロナ禍が早く鎮静化すればと願っている。こころは、今日も大吉!

2021年6月1日火曜日

電話での説明は、ゆっくりとお願いします。

 

 撮るものも無いので、自分を写しました。
 昨年の夏に耳の調子が悪くなって以来、聴力が低下しました。困ったものです。一番困るのは 電話での会話。特に女性の声は、高いからか 聞こえ辛いです。今日、電話会社のお姉さんとやり取りしました。聞き取れない言葉がいくつかあり 何度も訊き返しました。「耳が遠いもので、、、」とお願いするのですが、イライラです。「恐れ入りますが、奥さんと代わって下さい」となりました。仕方ないとはいえ、情けない。
 言い訳とお願いです。声の大きさは、受話器で調節できるのです。ただ、最近の人は早口のように感じます。専門用語を早口で喋られたら聞き取れません。電話での説明は ゆっくり話してください。お願いします。こころは、今日も大吉!