2023年7月27日木曜日

健康サプリメント

 日々元気に過ごしたいものです。サプリメントを飲んでいます。酵素系のサプリと黒酢、ヨーグルトを飲んでいます。飲んでいない状態が分からないので、ハッキリ比較出来ませんが無難に過ごせています。便通は良いようです。
 女房殿曰く、「健康になりたければ、お酒の休肝日を週2日間つくれば良いことじゃないですか?」「人間にはさあ、こころのサプリメントが必要なんだよね」。苦しい答弁である。本当は分かっちゃいるのだが、譲れないところがある。こころは、今日も大吉!

2023年7月25日火曜日

やっと梅雨明け


  佐世保は、やっと梅雨が明けました。やっとです。写真は、朝、住い駐車場から西の空。梅雨時と雲の種類が違うようです。それに、日の出が、岡山辺りからすると遅いはずです。
 今月30日に『頭痛封じ、虫封じ祈祷』、『月例施餓鬼供養』。8月10日『お盆施餓鬼大法要』。お盆は棚経を回ります。暑い中、忙しくなりそうです。こころは、今日も大吉!

2023年7月24日月曜日

暑気払い 〜 ジンギスカン


   佐世保はまだ梅雨明けしていない。暑気払いにと、気心知れた知人とジンギスカンを食べに行った。知人に「なぜ、ジンギスカン?」と訊くと、「ジンギスカンのお店があったから」と答えた。それもありか。肉は美味しかった。北海道には行ってないが、楽しい時間を過ごした。ごっちゃんでした。こころは、今日も大吉!

2023年7月23日日曜日

義父の祥月命日 〜 思い込みの効用


 写真は、境内のクマゼミ。懸命に鳴いている。だが、今回の主役ではない。今回の主役は昆虫のクワガタ。

 今日は、義父、女房殿の父の祥月命日。平成14年に亡くなった。私たち家族が岡山に越して4年目。佐世保の自宅で亡くなった。
 女房殿と息子は、義父にとってひとりっ子で一人娘。一人孫。目に入れても痛くない存在価値。おまけに当時、義母も一人でよく岡山に泊まりがけで遊びに来ていた。義父の佐世保での生活は、私たちがいなくなって寂しくなったに違いない。

 佐世保での義父の四十九日の供養の日、法事を終え義父の家を出発する時、門扉を開けると同時に、一匹のクワガタが息子の肩に飛んできてすがりついた。クワガタなど清音では珍しくはないが、息子が連れて帰りたいという。虫籠を用意し持って帰ることにした。
 佐世保を出発し、その足で義父の望み通り熊本の先祖墓に納骨した。本人の望みとは言え義父をひとり熊本に置き去りにするような気がした。寂しかった。
 帰路の新幹線の中、虫籠の中のクワガタが私を見ていた。私もクワガタをじっと見つめるとクワガタが「俺だよ!俺。」と言う。「義父さん!?」「葬儀の時はありがとうな。今後、家内と洋子と孫を頼む!それから俺も一緒に岡山に連れて行ってくれ」と言う。「分かった」と頷く。うとうとし目が覚めたら倉敷に入っていた。あぁ、夢だったか。しかしなんだなぁ。やっぱり義父もみんなと一緒に岡山に行きたかったんだなあ。そうに違いない。出発の際、クワガタが息子の肩にしがみつくなど滅多にないこと。クワガタに姿を変えて着いて来たに違いない。清音のお寺に帰り、息子に「かくかくしかじか。じいちゃんが、みんなを見守ってくれるからね」と話をしてクワガタを解き放した。その後、そのクワガタの姿を見ることはなかった。だが、草葉の陰から孫の成長を見、連れ添いの臨終を看取ったことだろう。クワガタを連れて来て良かったと思った。
 読者の皆さんはそんなことない、経淳の想像と想われるでしょう。確かに妄想かも知れません。しかし、このクワガタに私たちがどれほど救われたことでしょう。66歳で他界した早死の義父。妻や娘の幸せ、孫の成長を見たかったに違いありません。義父をひとり九州に残したような悔いがありました。義父がクワガタに姿を変え、境内のどこかにいるような気がして、気が楽でした。苦しみや哀しみは、想像の世界や思い込みで救われることもあるような気がします。私事ではあります。皆様には そんなこともあるのかなあ、と考えていただけるだけで幸いです。

 境内のクマゼミ。お盆も間近です。亡き人が姿を変えて誰かの幸せを祈りながら懸命に鳴いているのかもしれませんね。こころは、今日も大吉!

2023年7月22日土曜日

負のスパイラルに陥らないために

 

 女房殿がコルセットを着けての生活。背骨を痛めている。大事ではないが、回復するまでには時間がかかりそうだ。家中に故障者がいるとどこか気が重い。朝の「おはよう」の挨拶は変わらないが、「どう?」「変わらない」が後に続く。どこか重たい。家中に病人がいても同じだろう。家では、負のスパイラルに陥らないように笑顔を努めている。
  時間が薬のようだ。時が来れば完治しているだろう。その時は、小旅行に出かけたい。こころは、今日も大吉!

2023年7月21日金曜日

熱中症対策 ~ 塩分タブレット



 前回ブログを踏まえ、熱中症対策。塩分補給。塩分のタブレットを買ってきた。
 タブレットとは、粉を固めた錠剤のことらしい。タブレットと云えば、携帯電話と同じ大きめ端末のことじゃが。漢字も紛らわしいのがあるが、横文字も紛らわしいのお。こころは、今日も大吉!

2023年7月19日水曜日

熱中症対策 ~ 水分補給と同時に塩分補給


 今日も暑い一日となりました。熱中症に注意です。
 先日、檀家さんの家の前に救急車がサイレンを鳴らして停まっていました。家人の誰かが具合でも悪くなったのだろうかと案じておりましたところ、今日、その家の親類の法事に奥さんが来ていましたので尋ねました。「先日、救急車が停まっていましたけれど、、」「主人が熱中症になって、、」「熱中症?水分を獲らんかったんですか」「いえ、あべこべに飲んでばかりで他のものが足らんかったようです」「塩やミネラルやろうかな?食べる物を食べんかったとやろう」「そうみたいです」
 熱中症対策は、水分補給すれば良いというものではないようです。水分補給ばかりしていると、血中の塩分とミネラルが薄くなり、逆に熱中症になったり悪化させるそうです。水分補給と同時に塩分補給。大事です。こころは、今日も大吉!
 
 写真は、島原市の「平成新山」。雲仙普賢岳に溶岩ドームが成長して出来たもの。標高、1,483m。噴煙みたいに見えますが、ただの雲です。

2023年7月18日火曜日

ありがたかった団体参詣 〜 島原・三十番神さま

 

 島原、三十番神・護国寺に団体参詣しました。参加2ヶ寺、バス2台。梅雨が明けたかと思わせる青空。暑い一日でありましたが、好天の参詣日和。

 護国寺の住職のお話。今の日蓮宗の祈祷本尊は鬼子母神であるが、昔は「三十番神」が本尊であったらしいと、三十番神のルーツと日本の伝統商工業の歴史を踏まえて話された。それに関連して身延の聖徳太子のお堂の話、岡山の稲荷奥の院の話、京都の深草の話などあれこれ紹介された。檀信徒には少し難しい話だったように感じたが、故日鵬上人のことを交えた話だったので団参の衆も聴き入っていた。

 お昼は、島原市の海に面したホテルで食事。島原の具雑煮がメイン。美味しいお酒を頂戴した。

 お師匠さま・日鵬上人の時より50年以上続く島原・護国寺への団体参詣。今年もお天気に恵まれ和やかなうちに皆無事帰寺しました。ありがたいことです。こころは、今日も大吉! 以下おまけ。


 参加した檀家さん。余興のステージで一人語りとハーモニカ演奏。衣装設定は南方から帰還した旧日本兵。語りが面白い。

2023年7月17日月曜日

ワンショット


  島原の三十番神、護国寺さんに日帰り団体参詣に向かっています。女房殿は都合で不参加。只今、バス、小休止タイム。こころは、今日も大吉!

2023年7月14日金曜日

梅雨明け間近 〜 境内のうつせみ


 境内に鳴り響く蝉の声。樹木にいくつもの空蝉を発見。鳴いているのはクマゼミだな。梅雨明け間近なのだろうが、、、。
 高温多湿。動けば汗が吹き出し、動かずとも汗をかく。ポロシャツ、ティーシャツ、一日に何枚も替える。洗濯物が乾かぬこの時期、困ったもんだ。梅雨明けが待ち遠しい。こころは、今日も大吉!

2023年7月10日月曜日

これくらいしか書くことがない 〜 スタイラスペン


 注文していたスタイラスペンが届いた。2本目。タッチペンより性能が良い。途切れることなくスムーズに線が書けるし、紙に書くようリアルに書ける。アップルペンもどき。正規のアップルペンはひどく高価だが、これはお手頃価格。iPadにメモしたり絵を描いたりする時に使う。仕入れたブログのネタもメモする。
 有れば便利ではある。だが、そのうち飽きるだろう。それまでは、書いて遊ぶことにする。こころは、今日も大吉!

2023年7月8日土曜日

濃霧の中をドライブ ~ 梅雨の景色を味わう


 連日、雨が降っています。被害が出るほどの雨ではありませんが、雨が続くと身も心もスカッとしません。梅雨の時は、梅雨を楽しむ余裕が欲しいものです。
 毎日、天気予報が気になります。佐世保を先ず見ますが、そのあと必ず岡山県総社市辺りの天気予報を見ます。もう住んでいないのに気になるところです。またネットで無料の「山陽新聞、サンデジ」も見ています。だから清音小学校でインフルエンザが流行っていたことも知っています。川辺橋が崩壊したのにはびっくりしました。総社辺りのことを知るのは楽しみでもあります。
 帰宅途中、山頂の濃霧の中をドライブ。梅雨の景色を味わいました。こころは、今日も大吉!

2023年7月7日金曜日

懐かしさより、卒業後の長い歳月を感じた ~ 旧友


 先日、大学の同級生と、43年ぶりに電話で話した。共通の友人を介しての頼まれごと。その依頼の用件が済み、お礼の手紙を頂戴した。そこには卒業後の仕事の経歴、愛妻との死別、そして新しい出逢いが丁寧に綴られていた。誰しも いろんな想いを抱えて生きているんだなあと思えた。それぞれに物語があるんだなあと、つくづく感じた。
 彼は関西の日本海側に住んでいる。遠方なので会う機会も薄いだろう。それでも旧友との結びつきは心温まるものがある。頼もしきもある。折角の繋がりを大切にしたい。こころは、今日も大吉!

 写真はイメージ。「伸るか反るか、人生は丁半博打」。人生において運を天に任せるという意味。人生の節目に事の成り行きを両手を広げて天に任せたい時もあるでしょう。しかし、「こういう人間でありたい。こういう生き方がしたい」と精進したいものです。運はその先にあるのかな。

2023年7月6日木曜日

Do you know 洗車雨(せんしゃう)? 〜 七夕前日


 梅雨の束の間の晴。布団の日干しに汗だくとなった。また、洗車ワックスをしようかとガソリンスタンドを横目で見るが、車が列をなしている。考えることは同じだな。今日はやめておくことにした。
 明日は、七夕。前日の6日に降る雨は、「洗車雨(せんしゃう)」と称されるそうだ。彦星が年に一度の逢瀬(おうせ)に使う牛車を洗う。その水が雨になって落ちてくると伝えられているらしい。歳時に応じて呼び名をつけるなど、なんと風流なことか。想像力の豊かさを感じる。
 今日は6日。彦星の洗車予定日。しかし、雨降らず。晴れ。彦星は、何らかの事情で牛車を洗車出来なかったのかもしれない。あれこれ想像をめぐらす。こころは、今日も大吉!

2023年7月3日月曜日

試み 〜 健康嗜好の生姜の蜂蜜漬け


 生姜をスライスして蜂蜜に漬けた。健康嗜好。生姜の蜂蜜漬け、身体が温まり免疫力がアップするようだ。しかも喉の粘膜を潤し腸内環境も整えるらしい。どの程度のものか、試してみることにした。こころは、今日も大吉!

2023年7月2日日曜日

何かと覚えながら 〜 お米の研ぎ具合


 お米の研ぎ方は昔と比べ簡単になったようだ。小学校の家庭科で先生が「ご飯を炊くとき、お米は洗うのでなく研ぐんですよ」と教えてくれた。だから、お米を手のひらでこすり合わせながらジャリ、ジャリと力を込めて研いできた。先日、ネットで美味しいお米の炊き方を見ていたら、「最近のお米は精米の精度がよいので、力強く研いではいけない」みたいに書いてあった。力を込めるとお米が割れて旨みが流れ出るらしい。勉強になった。
 女房殿が腰痛で伏せっている。夜の食事支度と後片付け、それと翌朝の炊飯準備を私が担当。多少面倒くささはあるが苦にはならない。短い期間だろう。何かと覚えながら楽しんでいる。もちろん女房殿の早い回復を祈っている。こころは、今日も大吉!

2023年7月1日土曜日

今日から7月 ~ 境内に咲く花


 経淳です。久しぶりのアップとなります。休載中、「経淳死亡説」までは出ませんでしたが、「コロナ説」ぐらいは出ていたようです。体調不良で、6月は仕事の方も長く休ませてもらいました。 現在は復帰。
 こういう時もあるさと想うし、必要な時もあると思うのであります。こころは、今日も大吉!

 写真の花は、寺境内に咲く花。花の大きさは ソフトボールぐらい。今朝写す。花の名前を以前メモしておいたが、分からなくなった。萬太郎に訊くしかないな。

 ※ 早々、清音のT子さんが教えてくれました。花の名前は「泰山木(タイサンボク)」。花言葉は、前途洋々。T子さん物知りですね。
 前途洋々。明るい言葉です。今年も後半に入りました。日頃から、明るく優しいことばを使うように心がけたいものです。そうするときっと人生明るくなる。