先日、義母、すってんころりん。尻もちをついて圧迫骨折。座ったり歩いたりは可能。だが、横になったら痛くて起き上がれない。だから、トイレや食事の時は、起こしてやらなければならない。私の出番。最初は、痛くてしかめていたが、お互い慣れて大して痛みもなく起こせるようになった。痛みの方も快方に向かっている。あとは、日にちが薬と聴く。
少子化の時世、長男ばかりが親を看るとは限らない。次男、三男でも嫁の親を看なければならいし、女性でも嫁いで旦那さんの親を看らなければならないことが多い。両方の親を看ることだってある。そういう私も、実母は姉に任せたが、今、義母と同居している。誰もが、遅かれ早かれ、長かれ短かれ、親の介護と関わっていかなければならない時代のようだ。
我が家も、今から介護に向かい合っていかなければならないだろう。支え合っていきたいものだ。こころは、今日も大吉!