毎月30日は、月例の施餓鬼供養の行事が執り行われます。毎月、鬼子母神さまご宝前で多数の修法師(祈祷をするお坊さん)で執り行います。卒塔婆に記載したご先祖様の霊をはじめ諸々の霊を読み上げ、修法(祈祷)を施してご供養します。施主は、お寺が用意している五穀(米、麦、大豆、粟、稗)と、お酒、お菓子をお供えします。
1回ご供養したから大丈夫というのでなく、何回もご供養を重ねていくことが肝要に思われます。こころは、今日も大吉!
甘酒を、「玄米麹」で作ってみた。「玄米麹」は「米麹」より甘さが少ない。色が濃い。味噌の味がする。米麹より栄養分は多種。どちらかと云うと、玄米麹の甘酒が 健康に良いようだ。健康志向の私としては、玄米麹が良い。だが、嗜好品として甘さを好む女房殿は、米麹が好きだと言う。まあ、ここは、健康のために、当分、玄米麹かな。ただ、健康の為と言えど、たくさん飲み過ぎると、糖尿病になる可能性がある。飲み過ぎ注意!
普通であれば、山間の田んぼの景色はのんびりで、深呼吸の気分になる。しかし、どことなく霞んでいます。黄砂がひどいです。生き物は、この黄砂とpm2.5を吸っているのでしょうか。息苦しさを感じます。深呼吸は 止めときます。こころは、今日も大吉!