2023年11月29日水曜日

女房殿の叔母のご命日 ~ お供えの銀杏


  女房殿の叔母の祥月命日。叔母には子供がいなかったので、位牌は我が家でご供養している。「叔母さんは 何が好物だった?」「銀杏」「了解。用意する」。産地直売所で購入。割って温めてお供え。お経をあげた。
 近年、ご先祖様を ひとつの家でいくつもお祭りするのは珍しくない。我が家とて、私の先祖、母方先祖、それに女房殿の両親と叔母。私の息子の代になると、すべてをご供養出来ないだろう。同じようにお墓もそうだ。先日の長崎新聞に、墓じまいなどの現状が取り上げられていた。確かに実感する。
 我が家も、ベストな方法は無理かもしれないが、ベターな方法を見つけていきたいものです。こころは、今日も大吉!
 
 余談 ~ お供えした銀杏より、清音のお寺の『大吉ぎんなん』が色も味も良いな。どうしているだろうかなあ? 

2023年11月27日月曜日

馬鹿は死ぬ程のことがないと分からない 〜 健康診断


 3か月に一度の健康診断。血液と尿検査、胸部レントゲン、心電図、、、他。結果は今回も想定通りだろう。悪玉コレストロールの数値が高い。レッドゾーンではないが、検査のたびに右肩上がり。その右肩上がりが悪いらしい。前回、かかりつけの医師から「次回の検査までに、体重を3キロ減らすよう」にと言われていた。減るどころか増えた。医師の提案にも、その時ばかりは頷くが、右の耳から左の耳。他人事。どうちゃ ならん!
 大病を患った時に、生活習慣の悪さに本当に気づくのかもしれませんね。こころは、今日も大吉!
 
 写真は、パールシーリゾート、水族館のフグ。癒される。

2023年11月23日木曜日

三日坊主は、元気の素 〜 包丁研ぎ


 先日買った中華包丁、切れ味がイマイチ。なんせ100均ショップで550円の品。ニトリCM風に云うと「お ね だ ん ど お り!」。このままでは、残念。研ぐことにした。

 研ぐとなると、砥石が必要。ホームセンターで2,000円の砥石を購入。砥石には、その石を真っ平にする砥石研ぎが必要。それまた購入予定。経費がかさむ。最初から高くてもよい品を買うべきであった。「安物買いの銭失い」とはこのことだ。
 包丁を研いだ経験のある人は、分かるだろうが、包丁研ぎは難しい。知識無しでは、研いでも切れるようにならないのが普通。チェーンソーの刃研ぎも難しいが、包丁も簡単そうで難しい。どちらも研ぐ適正角度があるようだ。今までの経験に加え、今回、動画で勉強した。甲斐あって上手くいった。550円の中華包丁が、カミソリみたいに3,600円の包丁になった。銭失いは、帳消し。

 「次は女房殿愛用の包丁を研ぐ」と息巻いていたら、「切れなくてもいい。それより、必要がない台所用品や食材を これ以上買って来ないでね!」と釘を刺される。本音だろう。女房殿には、「銭失い」と云うより「無駄遣い」に見え、しかもキッチンをウロウロする私が邪魔なのだろう。でもまあ、いいではないか。どうせ三日坊主。すぐに飽きる。それに、長続きはしなくても、あれこれに興味を持って何かを試みる立派な「三日坊主」。それが、私の元気の素なのだから。こころは、今日も大吉!

2023年11月22日水曜日

食卓に一品献上 〜 カブの千枚漬け 〜 「いい夫婦の日」


 カブの千枚漬けを作った。本格的ではない。それなりに。
 カブをスライス。自然塩をまぶし、一晩、冷蔵庫に保管。翌朝、滲み出た水分を捨て、かんたん酢にだし昆布、とんがらしを添えて漬けた。カブは、どんな漬け方でも美味しいのだろう。上出来。葉っぱは、オリーブ油で炒めた。
 11月22日は、「いい夫婦の日」。食卓に一品献上。めでたし。こころは、今日も大吉!

2023年11月21日火曜日

マイ包丁、中華包丁


 マイ包丁を買った。中華包丁。ステンレス製。もちろん台所には、数種類の包丁がある。そのうち2本は女房殿愛用。畏れ多くて触る気がしない。料理を楽しむに、マイ包丁が欲しくなった。
 中華包丁は万能で安全だと 知恵を付けられた。重いが慣れれば、これ程便利なものはないらしい。だが、安全と言っても、落として足の指にでも落ちれば指は切断されるぞ。まあ、胸に突き刺さらないから、その点、安心かな。家庭用の刃渡りが短く、軽いのを買った。
 先ずは、蕪(かぶ)の千枚漬けと焼き蕪を作ることにした。中華包丁、使い勝手はいかに?楽しみ。こころは、今日も大吉!

2023年11月17日金曜日

ひと工夫、ひと手間 ~ シャベルカーのアップリケ

 女房殿が作業用にと買ってくれたキャップ(帽子)。普通、前面にロゴが入っているものだ。何も入っていない。980円の品。その程度のものだろう。だが、ロゴが無いと何か寂しいし色気がない。何か取り付けようと、100均ショップの裁縫コーナーでワッペンを探す。あったのは、シャベルカーとペティベアの顔のアップリケ。2種類のみ。しょうがない、シャベルカーだ。アイロンで貼り付けて糸で補強。幼児が被るキャップのようだが、無いよりはましだ。毎日、被って通勤している。ひと工夫、ひと手間。愛着が湧いてきた。こころは、今日も大吉!

2023年11月14日火曜日

本日、ブログ休み

 書くことがない時は、無理に書かない。こころは、今日も大吉!

2023年11月13日月曜日

大相撲九州場所始まる ~ 推しの平戸海

 大相撲九州場所が始まった。推している平戸海は黒星スタート。まだ14日ある。ドンマイ、ドンマイ!
 期間中2週間、生活に張りが出る。こころは、今日も大吉!

 写真は、先日、友人から届いたメールの添付写真。先月催された大相撲巡業岡山場所の時に、撮った写真らしい。私が平戸海を応援しているからだろう。
 清音の友人らは、九州場所もマス席で観に行くらしい。誘われたけど、行けん。平戸海の応援、よろしく。

2023年11月12日日曜日

お買い物 ~ 冬支度 ~ 帽子


 急に寒くなった。坊主頭には応える。帽子を買った。2,680円。お気に入り。こころは、今日も大吉!

2023年11月10日金曜日

紅葉の見ごろはもう少しあと ~ 御船山楽園


 武雄市の「御船山楽園」に立ち寄りました。紅葉の見所です。例年、11月上旬が見ごろのようです。今年は暑かったからでしょう。時期が遅くなり11月19日ごろが見頃のようです。それでも、雨にもかかわらず、まあまあの賑わいでした。逆に見頃の時期は、人や車が多すぎて 興醒めするかもしれませんね。今日が好日。こころは、今日も大吉!

縁起物の鈴 ~ 鈴の音は空間を清浄にする


 久しぶりに雨となりました。雨もまた吉です。用件で武雄市まで行きます。女房殿の故郷です。ハッピーな一日になりそうです。ハッピーになれば、周りもハッピーになる。
 皆様にとっても、よい一日でありますように。こころは、今日も大吉!

2023年11月8日水曜日

弔辞用の袋


 弔事用の袋を買ってきた。最近、使うことが多い。今までは、友人知人の親が亡くなったとか だったが、徐々に、知人友人その人が亡くなることが増えた。別れが多い年齢にさしかかっているのだろうか。こころは、今日も大吉!

2023年11月6日月曜日

『秋の土用の辰の日』 ~ たまごご飯 ~ 昨日の続き


 今日、11月6日は、『秋の土用の辰の日』。そのことについては、昨日、当ブログで述べた。
 辰の日だからだろう。「た」のつくものを食べたらよいらしい。朝食で「たまごご飯」を食べた。
 、、、どうでもいいことだけど。こころは、今日も大吉!

2023年11月5日日曜日

今、「秋の土用」中 ~ 辰の日に「た」がつく食べ物を


 季節外れの暑い日が続きます。なんと11月8日は立冬。暦の上では、冬に入ります。実感がわきませんね。
 【秋の土用の辰の日】立冬の直前、10月21日から11月7日まで「秋の土用」です。「夏の土用」と同じく季節の変わり目で 体調に気を付けなければなりません。夏の土用には 丑の日に滋養強壮として「う」のつく食べ物、ウナギを食べる風習はよく知られています。「秋の土用」は、辰の日に「た」のつく食べ物を食べると良いとされているようです。11月6日が、土用の辰の日にあたります。
 た、た、た、、、う~ん、たこ焼きかな。たこ焼きを食べることにします。朝食に「たまごご飯」もありかな。こころは、今日も大吉!

2023年11月4日土曜日

なんでも試し 〜 一石二鳥であれば、尚よい 〜 どくだみ茶


 ちょっと飲み過ぎかなあ。お酒でない。「どくだみ茶」をである。オシッコの回数が多くなり、お腹がゆるんだ。
 毎日、どくだみ茶を水筒に入れて出勤している。800ccほど入る。夕方には飲み干して帰る。ドラックストアで目につき、思いつきで買ってみた。飲み出してひと月足らず。解毒作用の効用は分からない。だが、頻尿まではいかないが、回数が増えた。どくだみ茶が作用しているのかもしれない。回数が多いと落ち着かない。
 あくまで、仕事の合間に 一服する為のお茶である。オマケの健康効果があればと思い 飲み始める。ただ、いつまで続くことだろう? まあ なんでも試しだ。 こころlは、今日も大吉!

2023年11月3日金曜日

赤蕎麦(ソバ) ~ 耕作放棄地回避 & 観光スポット


 ポツンと一軒家の檀家さんへ お経に行った帰り路。赤色の花が畑にいっぱいに咲いていた。赤蕎麦のようだ。近くで作業していた おっちゃんに訊いた。「赤蕎麦ですか?」「そう、赤蕎麦」「普通の蕎麦と どんなに違うの?味が違うの?」「白蕎麦は食べれるけど、赤蕎麦は食べられん(食不可)。観賞用たい」「じゃあ、なんで作っているの、趣味?」「田んぼが荒れんようにたい。耕作放棄地にならんように、高嶺ルビー(品種名)を植えとっと」「ああ、田んぼが雑草だらけにならんようにね。そういうこと。分かった。ありがとう」。
 おっちゃんは、赤蕎麦は食べられないと言ったが、赤蕎麦は食べることが可能らしい。ただワイルドな味らしい。粗雑な味で、白ソバに比べて美味しくないのだろう。でも一面に広がるルビー色の赤はとてもきれい。
 赤蕎麦の栽培目的は、田んぼが荒れないように。プラス、観光スポットにする為のようだ。ひとつ物知りになった。こころは、今日も大吉!