心配しました台風10号、過ぎ去りました。ご心配のメールや電話、ありがとございました。こころは、今日も大吉!
2024年8月30日金曜日
2024年8月29日木曜日
相撲本 ~ 貴闘力『大相撲 土俵裏』
貴闘力の『大相撲 土俵裏』を読んだ。先日読んだ内館牧子さんの『大相撲の不思議』が表なら、これは表題通り裏だな。しかし、大相撲のスキャンダラスな暴露本かと思ったが、ドロドロとした際立ったものはない。むしろ、相撲界の考え方やシステムの弊害を述べ、改革を提案している。
相撲協会の改革は難しいでしょうが、問題点がほんの少しは分かるね。こころは、今日も大吉!
2024年8月28日水曜日
『アジフライの聖地』松浦市 ~ アジフライ定食
『アジフライの聖地』松浦市に「アジフライ定食」を食べに行った。市が、『アジフライの聖地』を宣言して以来、テレビなどでも紹介されて有名になった。揚げたてのアジフライは、肉厚でフカフカ。美味しかった。
漁港ビルで食べた。遅くとも11時半ごろまでに行かなければ、売り切れで閉店になると聞いていた。11時過ぎに到着。店はほぼ満席。漁港で働いている人の食事場なのだろう。漁港関係者が多いように見える。あと地元の人。それと私たちみたいな食ミーハー。レジのおばさんがおもしろかった。冗談を振ると、大声で冗談を答えてくれる。ノリが良いおばさん。看板おばさんらしい。
食べ終わって店を出ると12時前だったが、店の前に10数名が並んでいた。同じフロアーにもう一店アジフライの食堂がある。覗くと半分ぐらいの空席があった。この2つの店の違いは、何だろう。
この炎天下の中、片道40分ほどかけて、「アジフライ」を食べに行った。美味しかった。森林を走り抜ける『やまびこロード』もドライブできた。無茶苦茶暑かったが、「よし」としよう。、、、と日記には書いておこう。こころは、今日も大吉!
2024年8月27日火曜日
相撲好き男女にお薦め ~ 『大相撲の不思議』『同、2』
「スー女」、相撲好き女子のこと。岡山県の清音にも約2名知っている。今回は、清音のスー女の話ではない。自称「スー女」の内館牧子さんが書いた新書『大相撲の不思議』『同、2』の話。
ざっと言えば、大相撲のうんちく本。土俵、花道、まわし、懸賞、四股名、溜まり席など、50余りの項目を取り上げ述べている。だが、一般的なうんちく本ではない。内館さんが、歴史を紐どき調べ上げて、経験や推測を加えてまとめ上げている。だから、単によくある豆知識みたいな説明文でない。読み物としても、おもしろい。
せんべい片手にお茶飲みながら読める本。相撲好き男女にお薦め。こころは、今日も大吉!
2024年8月25日日曜日
あっぱれ! ~ パリ五輪、フェンシング フルーレ団体、金メダル
少し古いが、オリンピックの話。日本は、今回のパリ五輪で金メダル20個を獲得している。その中で、「フェンシング競技のフルーレ種目、団体金メダル」には、驚いた。びっくり。
私が、高校でソフトテニスをしていたのは、以前アップした。あれは、高校1年生の秋からの話。入学して秋までは、フェンシング部に所属し、猛練習に励んでいた。とはいっても、入部したばかりの一年生時の話。第2体育館(武道場)を独占し、端から端までフットワークの練習ばかり。蟹股の中腰で、前進後退を繰り返し、時々アタック。来る日も来る日も、そればかり。お陰で太ももは競輪選手みたいに大きくなった。しかも右足が大きくなった。
長崎県にフェンシング部がある高校は、3校のみだった。今でも校数は変わらない。岡山県の高校も現在3校のみ。全国をみてもかなり少ない。選手層が薄いと言えば薄いのかもしれない。県下に10校、20校あれば違っていただろうと想像する。毎年、県下で母校が優勝し、インターハイと国体に出場していた。私も、あのまま続けていれば、インターハイや国体に出場していただろう。夏休みが過ぎて、実際に剣を持っての練習となったが、そこで部活を転部した。西洋チャンバラもおもしろかったが、ソフトテニス部の先輩の誘いがあったし、やっぱり、屋内競技より屋外競技の方が合っていると思ったからだ。
大リーグで、ダルビッシュや大谷翔平選手の活躍は輝いている。野球は、リトルリーグから高校野球まで熱心で、底辺の選手層が厚い。時には大選手も輩出するだろう。それに比べ、フェンシングはどうだ。フェンシング部がある高校は全国的にも少ない。競技人口が少ない。選手層が薄いと言えないだろうか。逆に、西洋では、日本での剣道部みたいに当たり前で、盛んだろうと想像する。本場には敵いっこないと思っていた。そんな状況で、よくもまあ「フルーレ団体、金メダル」。日本人、あっぱれ。競技人口と成績は別物なのかな? こころは、今日も大吉!
補足 ~ フェンシング競技には三種目ある。フルーレ、エペ、サーブル。メインはフルーレ。「快傑ゾロ」みたいな西洋チャンバラ。写真は、金獲得のフルーレ種目。写真は、NHK。
2024年8月24日土曜日
短編小説の朗読CD 〜 味わい深いものもある
佐世保市図書館の視聴覚資料。貸出し可。写っているのは落語のCD。裏側など写っていないエリアに朗読CDは並ぶ。でも、落語より短編小説の朗読に興味があり、そちらを借りる。
最近、借りて聴いたのは、松本清張『天城越え』、小川洋子『博士の愛した数式』、司馬遼太郎『人斬り以蔵』、井上ひさし『父と暮らせば』、浅田次郎『ぽっぽや』など。どれも1時間ほどの朗読CD。ただ、車の中で聴く。運転中は集中して聴けないので、あらすじを知っていないと話が通じていかない。幸にして、映画化されたものばかり。内容は知っている。
落語も面白いのかもしれないが、短編小説朗読も味わい深いものがある。こころは、今日も大吉!
▶︎朗読CDだけで最低300枚以上あるようだ。私が聴きたくて、図書館に所蔵してないCDをリクエストしたが、応じてもらえなかった。DVD(貸出し不可)は、買い足しされているが、CDはないようだ。
2024年8月22日木曜日
あなたは、出身校の校歌が歌えますか? ~ ひとつの財産
夏の甲子園が終わろうとしている。盆中のことでもあり、ほぼ観ていない。ただ、勝ちチームが誇らしげに校歌を歌う姿を、何度かテレビで見た。まさに誇らしげである。
私の場合、小学校、中学校の校歌は覚えていないが、高校は覚えている。当時、それだけの回数を歌っていたのでしょう。
♬ 文化の潮 ながく流れて 歴史ゆかしき崎陽の丘は 生気満ちて 霧晴るるところ ~
ひとり歌ってみた。ああ、なんだか力が湧いてくる。しかし、先輩も後輩もなく同じ仲間で歌うと、一体感が出てもっと高揚することでしょう。校歌、いいですねえ。ひとつの財産だと思います。出身校に誇りを持つ。母校愛。素晴らしいことと思います。あなたは、出身校の校歌が歌えますか?こころは、今日も大吉!
▶先日、出身高校の同窓会の案内が届いた。卒業して丁度50年。古稀を迎えるにあたり開催される。前回の『還暦同窓会』は、岡山在住の為、欠席した。部活仲間にも逢ってみたいなあ。さて、今回は、どうするかなあ?
▶ 校歌歌詞の「崎陽(キヨウ)の丘」。「崎陽」は長崎の異称。漢学者が中国風に表現したものらしい。
▶ 岡山にて民生委員関係で、総社西中学校と清音小学校の入学式と卒業式、それと運動会に9年間、来賓出席した。♬ その名も清き清音村 ~ 。任期後半は校歌を自然に覚えて、児童、生徒と一緒に歌っていた。校歌は好きだ。
▶ 写真は、ウィキペディアより借用。
2024年8月21日水曜日
8月の想い出 ~ お盆の棚経
8月を想い出してアップさせてもらいます。
8月は、お盆月。お盆の棚経を回りました。写真は、檀家さんの家への坂道。稀に、お経にスクーターでも行けない家があります。日傘をさして歩くのみです。
買い物やゴミ捨て、生活も配達も大変と思われます。現在、佐世保市の場合、平地にマンションやアパートが建ち並び、そこに住み移られているようです。将来、山の中腹の家は、長崎市みたいに空洞化するのではないでしょうか?
それにしても、暑かったなあ!昨年は、腰痛で苦しんだが、今年は無事済んだ。よかった。こころは、今日も大吉!
2024年8月20日火曜日
『心にシャワーを!』 ~ 行き詰ったら靴を洗え
靴を洗った。久しぶりに洗った。乾いた靴に紐を通して履くと、なんと気持ち良いことか。なんでも洗えば気持ち良い。歩くに、靴は大事なグッズ。「行き詰ったら、靴を洗え」(楽呑庵)。
『心にシャワーを!』。昔、日蓮宗の標語だった気がする。私のお気に入りの標語。『心にシャワーを!』で、私自身、思いつくのは、場所と物語。場所は、何処とは言いませんが、そこに居るだけで、気持ちが安らぐ場所があります。神聖さを感じます。モヤモヤしたり、イライラしたときは、そこに立ち寄り、立ったまま大の字をとり深呼吸をします。それで悩みが解決することもありませんが、気持ちはスッキリします。物語は、山本周五郎とか藤沢周平です。
『心にシャワーを!』、あなただけの何かありますか? 趣味も良いですが、お寺参りも良いですよ。こころは、今日も大吉!
2024年8月19日月曜日
俺って、いくら? 〜 100円の観葉植物「カッポク」
100円均一のお店で買ったきた観葉植物、「パキラ」と「カポック」。カポックがこの暑さのためか萎えてきた。やっぱり水の管理が悪かったのだろう。「まあ100円だから、ダメな時は、ダメな時で、、、、ひと時を楽しめれば良し」と考えていた。
しかし、100円といえど命あるもの。粗末には出来ない。そもそも、命あるものに価格がついていることに、違和感を感じてきた。「命あるものが、たかが100円かあ」と情けなくなってきた。
ただ生きているだけの俺って、ハウマッチ? こころは、今日も大吉!
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