穢土(えど)の一日の修行は、深山の千日の修行に勝(まさ)る
~ 鍵山秀三郎
“ 穢土は、煩悩が渦巻くこの世界。嫌なこと辛いことがあるこの世間のこと。
深い山奥に籠り、飲まず食わずの飢え、寒さなど身体的苦痛の修行より、
人間関係の厳しいこの世間で揉まれる方が、よほど修行になる ” の意。
世間に揉まれ、女房殿に揉まれ、日々修行しています。
こころは、今日も大吉!
写真 ~ 尺5(約45㎝)サイズの「うちわ太鼓」
「南無妙法蓮華経」は、師範 日鵬上人に書いてもらったもの。
清音に来た当時、村内を叩いて歩き廻って修行した。
ご記憶の方もおられるでしょう。
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