2015年4月7日火曜日

知らぬうちに歳月が過ぎている ~ 人同じからず

 
「年年歳歳 花 相似たり、歳歳年年 人 同じからず」
 毎年毎年 花は同じように咲くが、人は年々変わっている。
知らないうちに歳月が過ぎたことを、また老いを感じさせる漢詩です。

境内の桜は、毎年、それほど変わらないのに、
取り巻く状況とか想いの変化を、良くも悪くも実感するこの頃です。
それだけ歳を取ってきたのでしょうね。
こころは、今日も大吉!


写真 ~ 雪景色ではありません。散った桜の花弁です。


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