「逆さごと」と言って、葬儀の時は、通常とは“あべこべ”のことをします。
例えば、水をお湯でぬるくする「逆さ水」。
他にも、「逆さ屏風」「縦結び」「左前」など そうです。
あの世とこの世を区別するために、
“ あの世は、この世の「あべこべ」” と考えられているからです。
あの世の昼は、この世では夜です。
だから、精霊さんは、夜に、この世の家に帰ってきます。、
今日からお盆。
夜に、本堂で精霊さんのお迎えのお経をあげました。
こころは、今日も大吉!
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