研修会に話を聴きに行きました。
講師は、都守基一先生。「備前法華について」
大覚大僧正の没後の備前法華が、テーマでした。
大覚大僧正の時代、松田家に庇護され発展しました備前法華。
その後、領主が、宇喜多家、小早川家、池田家と変わりはしたものの、
その家臣などに庇護されながら、信仰され続けられたこと。
また、不受布施、受布施で受けた弾圧の影響などの話を聴きました。
江戸時代初期、かなりの数の寺院が宗教統制で弾圧されているようです。
計3時間に及ぶ、長丁場の講義でした。ふぅ~・・・
こころは、今日も大吉!
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