2016年3月5日土曜日

原発のことを考えた ~ 「天空の蜂」


東野圭吾さんの「天空の蜂」を読んだ。
福井県の原子炉に超大型ヘリを墜落させようとする犯罪もの。
犯人のもくろみ、政府や事業者の思惑、反原発の人たちの想い、刑事の仕事、
国民の原発への意識などが明かされながら、物語が展開していく。
1998年に書かれた小説。東日本大震災の13年前。

犯人の動機と思惑が明かされ、「なるほどね。」と、想った。
面白かった。
こころは、今日も大吉!

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