2016年4月22日金曜日

辛いとき、支える力となることでしょう ~ 故郷の風景


「子ども花祭り」。一日ずれて、子どもたちがお参りに来てくれました。

「大人になって、故郷の風景を想い出してもらいたい」という想いで続けています。「甘茶を呑んだ。長い石段を登って行って、しんどかった。お坊さんの手品が面白かった。お菓子をもらって嬉しかった。などなど」。子供心にも残る風景を、描いておきたいのです。大人となり、清音を離れることもあるでしょう。辛いときもあるでしょう。その時、この風景を想い出してもらいたいのです。故郷の風景は、きっと支えになってくれると信じています。

子どもたちは、住職の手品にびっくりポンやあ!お礼に、2曲、歌を歌ってくれました。お参りに来てくれてありがとう。
こころは、今日も大吉!

2 件のコメント:

  1. お疲れ様でした。手品の出来栄えは?

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    1. 手品のレパートリーは、たったの3つ。
      毎年、年長組しか来ないので、同じもので通じる。仕掛けがある手品用品を持っているので、子どもも大人もびっくりする。びっくり顔を見ると、病みつきになります。話術が売り物。失敗しても全然問題なし。今日も上手くいった。グッドジョブ!

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