大相撲 九州場所、六日目、遠藤が白鵬を寄り切りました。観てて、びっくりしました。やるときはやりますねぇ。輝いてました!
幕下でも輝いている力士がいます。その日の結びの一番が終わった後、お清めの「弓取り式」をする力士です。恰好いいです。「弓取り式」は、普通、幕下の力士が務めます。しかも、TV中継では、その日の取組の勝敗を振り返るVTRの為、チラッとしか映りません。また、「弓取り式」を最後まで観ると交通機関が混雑するためか、結びの一番が終わるや否や、席を立つ観客が多いようです。それでも、堂々と弓をブンブンと振ります。もちろん、「弓取り式」には多くのファンがいるのも確かです。いやあ~、輝いています。
人間、「一生懸命」、「ひたむきに」取り組んでいるとき(時期)が、輝いているときだと思います。こころは、今日も大吉!
✳絵は、初日、テレビ映像を写真に撮って描きました。
時の流れを感じますね。白鳳でなく白鵬ですね。
返信削除指摘、ありがとうございます。併せて「勤める」も「務める」に、訂正しました。
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