2017年3月5日日曜日

『残響』という言葉 ~ 長崎市の風景


 キリスト教。原爆被爆地。鎖国時代の唯一の開港地。オランダや中華の異国文化。長崎は、歴史上、独特な経験を経ています。だからか、街に「オープン」な雰囲気があります。
 過日、NHKテレビ番組、福山雅治さんの『残響の街、長崎』が放送されていました。私には、キリスト教、被爆、異国文化など、直接の経験はありません。が、街や人々に独特の文化を感じます。今も伝わり続けているということでしょう。「残響」とは、よく言い中てていると思います。
『残響の街』、言葉の表現の面白さを感じます。こころは、今日も大吉!

    ※ 写真は、テレビ放送を写したもの。

0 件のコメント:

コメントを投稿