今年は、筍が大不作のようです。筍の出来高は、裏年と表年があるそうです。「裏年」が不作の年。「表年」は豊作。裏年は、親竹が養分を吸収し蓄えて地下茎にまで回さない。翌年、養分を地下茎に回し、新しい筍を出してくるそうです。それが一年交代。そういう仕組みになっているようです。今年は、裏年中の裏年。大不作です。今年、筍が私の口に入るか心配です。
筍は、地上に出る前、嗅覚に優れたイノシシに食べられます。一番おいしい時期です。そこで、嗅覚に優れた犬を訓練して、「筍探知犬」にしたらどうでしょう。「麻薬探知犬」みたいに。「ここ掘れワンワン!」、うまくいくと思います。こころは、今日も大吉!
0 件のコメント:
コメントを投稿