2017年11月8日水曜日

改良型 ~ 「弓道千本ノック 2号機」


 身近で弓が引けるようにと、「弓道千本ノック 2号機」を作りました。巻き藁(まきわら)代わりです。数メートル離れて、畳に射ち込みます。弓道教室で習ったことを反復練習します。
 1号機の畳は、最初こそ矢を固く受け止めました。しかし、次第に畳がブスブスとなり矢が貫通。石垣に当たり2本の矢を折りました。2号機は改善し、畳の後ろに板を短冊状に編んで吊るしました。クッション変わりです。巧くいきました。ただ、作ったのは作ったのですが、「上達するかも」という希望的観測の気休めに終わりそうです。こころは、今日も大吉!

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