演劇を観た。『毒薬と老嬢』。於、倉敷市芸文館。
慈善家の老女二人。2人の秘密は、毒薬で孤独な老人を殺し続けていること。だが、悪いとは思っていない。善意だと思い込んでいる。劇のジャンルは、「スリラーコメディ」。本当は怖い話を、喜劇として描く。怖くてドキドキしながらも、俳優の仕草に笑った。
倉敷市芸文館 |
『毒薬と老嬢』は、映画化されたりしてスリラーコメディでは知られているようだ。それだけあって、ドタバタ喜劇でなくストーリーがしっかりしていると思う。泣き笑いでなく、「怖笑い」を愉しんだ。こころは、今日も大吉!
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