昨日、倉敷真備の知人の家に片付け手伝いに行った。川辺地区で2階まで浸かった家。水浸しになった品々を片付けながら思いますに、どなた様の家も、この先絶対に使わないだろうなあと思える品がなんと多いこと。それぞれの品には、愛着もあるだろうし、勿体ないもあるだろう。ましては、歳をとって片付ける気力も体力も弱り、放置していたのであろう。わが身においても同じ。事情を思えば、仕方ないと言えば、仕方ない。
「断捨離」。やましたひでこさんの本は読んでいない。だが、意味は充分に分かる。我が家にも、不用品がたくさんある。災害に備えてというわけではない。私共も 既に還暦を過ぎた。必要品か否かの判断は次第に明確になってきている。「シンプルライフ」。後始末を考えないといけないな。こころは、今日も大吉!
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