秋彼岸になると、毎年、山手から清音に向かう峠の田んぼの土手に、案山子が立ち並んでいました。手作りでどれもユーモラスな案山子でした。田んぼの所有者の心づくしだったのでしょう。秋彼岸の夕暮れ、仕事帰りに心を和ませてくれた景色でした。しかしながら、ここ数年、立っていません。期待するのも都合のいい話かもしれませんが、見れないのは寂しいです。
大覚寺の麓も田んぼが広がります。ユーモラスな案山子が立っていれば、散歩の人、ジョギングの人、仕事帰りの人、通る人の心が和むのになあ!と思います。こころは、今日も大吉!
※ 以前、撮った写真。カメラプリント屋さんの店長に、「お客さん、こりゃ、良い写真やあ。コンテストに出したら賞がもらえるかも知れませんよ!」と言われ、その気になって、新聞社に応募したが、全くかすりもしない。
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