「日照りの時は涙を流し 寒い夏にはオロオロ歩き」(雨ニモマケズ)
日照り 干ばつの時は「飲み水がない、作物が出来ない」と人々は苦しみます。長雨や大雨は、災害を引き起こし苦しみます。恵みでもあり脅威でもあります。雨は、稲作に影響を与えます。日本人は、『古事記』『日本書紀』の大昔から、天候の安定を祈り続けて来ました。祈りに、神様やお祭りの意義があるのだと思います。稲作をしている岡山・清音、ここに住んで古来からの神への祈りの必然性を感じます。
「雨は竜神の仕業」。数日、雨が続いています。天候の安定を竜神様に祈りました。こころは、今日も大吉!
※ 竜の絵は、身延山 久遠寺 天井画参考
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