さだまさしさんのコンサートを、女房殿と聴きに行った。in 倉敷市民会館。前半は、「望郷篇」として、さださんの故郷、長崎のことが多く語られた。長年続けられた稲佐山コンサートのこと、浦上天主堂でのDVD録画のこと。特に、中学生の時にバイオリン勉強で東京在学中、無銭乗車で長崎まで夜行列車で帰省する物話は、長くて圧巻だった。当時の景色がありありと浮かんできた。とても懐かしく感じられた。この話、NHKドラマ「かすていら」で有ったような、無かったような…。
後半は、「まほろば篇」。奈良東大寺での歌の奉納の話や、映画での28億円の借金の話など面白かった。災害ボランティアの話で、昨年の西日本豪雨災害の話に及びました。総社の高校生と市長とのツイッターの話。高校生の活躍。岡山県の高校生ボランティアの意識の高さなど、興味深い話でした。
さださんのコンサートは 話が長いとは聴いていましたが、実際長い。それでも、興味深い話ばかりでした。懐かしく楽しい時間を過ごしました。こころは、今日も大吉!
※ さださんの歌のことは、後日、アップします。
0 件のコメント:
コメントを投稿