義母の初盆を迎える。玄関先に迎え提灯を下げた。岡山では、木製の六角灯篭を下げるが一般的なようです。でも、義母はこれで良いのです。義母には、この方が分かりやすい。
しかし、なんですねえ、夜に帰って来なくても、朝から帰って来てもらって よろしい気がするのですが、、、。あの世からこの世まで、一日かかる? そうではないのです。あの世とこの世は、世界を区別するために あべこべだと考えられています。あの世とこの世では、夜と昼、暑い寒い、右左など、反対です。だから、あの世の朝、つまり、この世の夜に帰って来るのです。
もうすぐ、義母が帰ってきます。只今、おもてなし準備中。こころは、今日も大吉!
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