弓道、上達練習用具「千本ノックくん」を解体した。「千本ノックくん」は、練習用具「巻き藁」の代用品として畳を吊るしたもの。フォーム作りの練習に使った。畳に向かって弓を千本引けば、自然に上達する優れもの。2年ほど前に2台目作った。当初は、よく練習に励んだが、次第に頻度が減り、度重なる台風などで傷んでしまった。今秋から冬にかけて、寺境内の片付けをする予定。手始めに解体した。
弓道から半歩、後に引いた感じがして寂しいが、弓道を辞めたわけではない。いつの日か また、心に火が付いたら、「千本ノックくん 3号」を作ってみよう。こころは、今日も大吉!
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