文庫本60冊余りを古本屋に持ち込んだ。39冊は、わずかの価格が付いたが、司馬遼太郎さんの本は 殆ど価格が付かず処分対象。カバーが汚れたり痛んでいた為だ。2回目なので、予想は付いていた。持ち帰り、資源回収に出すことにした。
昨年の西日本豪雨で、浸水した家の片付け手伝いに行った時、書籍は厄介だった。水を含んで 膨張して重くなっていた。運び出すのに一苦労。もう二度と読まないだろうと思える本が、書庫にぎっしり。愛着があったのだろう。その時、思った。書籍は、執着を離れて思い切って処分しようと。
昨秋より、書籍、衣類など要らないものを処分している。この秋は、バッサリやってみたい。こころは、今日も大吉!
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