今朝の山陽新聞に、岡山県立博物館で開かれている特別展『岡山の日蓮法華』が紹介されていた。文は、県立博物館統括学芸員の中田利枝子さん。日蓮聖人の京都布教への想い、日像上人の京都布教の功績、大覚大僧正の山陰地方布教と京都の繋がり、不受不施派・日奥上人のことなどに絡めて、展示物の曼荼羅や書簡などを紹介している。分かりやすく、興味を抱く。何よりも、中田さんのこの特別展への想いが伝わってくる。
来月のはじめ、檀家さんたち17名で、備前市へのお寺参りと併せて、県立博物館へ拝観しに行く。皆、楽しみにしている。こころは、今日も大吉!
下写真は、特別展の図録。きれいな写真が多く豪華。大覚寺の題目石も写真付きで紹介されてる。
日蓮法華の展示見に行きました。日蓮法華にとても興味を持ちました。機会があれば、貴寺にも参詣させていただきたく思っています。
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