作業後、夕日を観ると「今日は、よく頑張ったなあ!」と充実を感じます。
同じ夕日を観ても、場合により感じ方が違うようです。恋人と観る夕日は、とてもロマンチックに見えるだろうし、失恋した時は物哀しい夕日に見えるに違いありません。心の在り方によって、見え方が違ってくるようです。心理学用語で「投影」といって、自分の心の状態を、景色に反映しているそうです。景色に感じるものが、自分の今の心の状態ということでしょう。青空を観て、清々しく見えるか?憂鬱に見えるか? 心の状態が分かるということでしょう。
朝、女房殿に「今日は、天気がいいなあ!」と言われると、なんだか「絶好の作業日和だから、早く外で作業をしなさい!」と聴こえるとです。女房殿の顔が、鬼に見えるとです。これも一種の「投影」でしょうか?こころは、今日も大吉!
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