檀家さんと濡れ縁の修繕をしている。長年の風雨で痛んだ。部分的に腐食。業者を入れるまではない。材木は、丈夫な6センチ厚。修繕用にとってあった予備の板。床下から引っ張り出した。思った以上に手間がかかる。
丈夫さが一番。かと言って 継ぎ接ぎ工事はしたくいない。手間がかかっても、見た目 復元したい。私も檀家さんも ずぶの素人。技術が伴わない。修繕方法で、妥協もやむ得ないところがある。しかし、しかし、、、
今朝見ると、がっかりなところを発見。上から見ると問題なし。でも、横から見ると継ぎ接ぎ。ああ~ぁ! 手間がかかった所だ。 昨日、檀家さんは、それなりに満足して帰った。今日、いい改善策が見つからなかった場合、「そこの所、やり直しましょう」と言えるかどうか?ちょっと気が重い。こころは、今日も大吉!
0 件のコメント:
コメントを投稿