掃き寄せていた銀杏の実が、肉だけ 剥(む)けて、きれいに種だけになっていた。庫裏(住まい)に通じるアプローチ(道)に落ちた銀杏のことです。毎年、落ちた銀杏の実は 、きれいなまま 拾い集めるのが常。こんなこと、初めて。はてさて、どうしたものだろう?
考えられることは、いくつかある。2、3日、放置していたので、肉が腐食し 無くなったのだろうか? 自動車で通るたびに タイヤで種だけ押し出したのだろうか? どちらにしても、肉が見あたらないのは、おかしい。状況から よくよく考えると、こういうことが考えられる。イタチ?タヌキ、 イノシシ? 落ちた銀杏の実をムシャムシャ食べて、種だけ「ペッ!」と吐き出したのではないだろうか?それにしても、癖がある銀杏を食べるだろうか? もし 銀杏の実を食べるのであれば、この場所で、以前から食べていたはず。イタチも同じ。今まで この状況はなかった。今年は、変です。こころは、今日も大吉!
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