日蓮宗新聞社『正法』の春彼岸号に宮村妙洋さん(長崎県大村市 大法寺修徒)のことが載っていた。妙洋さんは、東日本大震災地・岩手県大槌町で被災者支援などに取り組んできた看護師。現在は、長崎県内の病院で臨床宗教師として緩和ケアチームの一員として勤務され、患者の価値観を尊重しながら傾聴活動を行なわれているようです。今、コロナ禍で臨床宗教師の活動は、医療従事者や介護者へと広がっているそうです。そして、平成27年に僧侶になられている。そのような記事が 書かれています。
また、妙洋さんは、宮沢賢治の言葉に背中を押されて長崎県から岩手県の病院に自ら移住して被災者の心のケア、診療にあたられた宮村通典さんの奥さん。
妙洋さんは、故・宮村通経上人繋がり、ひいては佐世保市 本興寺繋がり。繋がりがある人が、活躍されている。頼もしくも励みにもなります。こころは、今日も大吉!
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