長崎市にあるご先祖様の お墓参りに行った。前回のお参りは、今年の2月。今回は、秋彼岸と併せ、長崎帰郷の報告が目的。息子を含む我が家3人と長崎市郊外に住む姉夫婦、計5人。長崎市内に勤める息子は勤務中だったが、数時間の外出の許可をもらった。佐世保市から長崎までの往きは 高速道で前が見えないくらいの大雨。墓参りなど出来ない感じだったが、長崎に入ると傘もささないでよいくらい雨が止んだ。お墓参りも降ることもなく恵まれた。きっと亡き両親や兄が喜んでくれたのだろう。そう、受け取った。こころは、今日も大吉!
お昼、ホテルでランチ。「和食と中華、どっちにする?」。迷うところであるが、最近 和食が多かったので、長崎ということもあり中華をリクエスト。このホテルの生ビールは、グラスやビールの温度などが管理されていて、以前は美味しいと感激したものだ。注文した中華のコース料理。街のラーメン定食屋さんとは違って実に美味しい。家族3人と姉夫婦。愉しい食事が出来た。こうやって一緒に食事が出来る。近くに住むというのは有り難いものだ。
お墓は、長崎駅の近くにある。山の中腹にあり石段を上らなければならない。長崎人にとっては当たり前のことかもしれないが、暫く離れていると、かなりしんどい。姉も義兄も、足腰が強い。私が弱すぎるのか?
一番上の写真。バックは稲佐山。さだまさしさんや福山雅治さんが、以前よくコンサートをしていた山。長崎のシンボルの山。1番下は、長崎港。
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