清音の仲間に用件で電話したら、稲刈りの真最中だった。今年は、大きな災害もなく平年並みと聞く。軽部の田んぼも、大きなコンバインでみるみる刈り獲られていることだろう。平地に広がる広大な田んぼだからなあ。
佐世保市から峠を超えて伊万里市側に棚田が広がる。広がるの表現が正しいか分からない。たくさんある。それにしても、よくもこんな斜面に田んぼをと感じる。コンバインをどうやって田んぼから田んぼへ移すのだろうか?担ぐ?刈り獲った稲やモミはどのような方法で運び出すのだろう?大変な仕事であろう。などと思い巡らす。たぶん生計のためにはやっていないだろう。実際、付近にある立て看板を見ると、棚田での稲作体験のために使っているようだ。
棚田を観て、人はどんな所でも生きていく術(すべ)を持っているものだ と感じた。こころは、今日も大吉!
NHKの新日本紀行を見てるみたい
返信削除綺麗、美しいですね!
返信削除日本百棚田のひとつに数えられているようです。
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