日蓮宗長崎県修法師(しゅほっし)会での『国土安穏』を祈る読誦会(どくじゅえ)に参加しました。修法師会は、加持祈祷をするお坊さんの会。読誦会は、お経を声を出して読む集まり。佐世保市内のホテルをお借りして執り行われました。県内の30数名の修法師が集まり、読んだお経は、祈祷経と法華経総要品。お経は、早読み。読経と修法 合わせて1時間以上。力がこもった30数名の読経と修法で、風雨地震災害における国土安穏、並びにコロナ禍完全終息を祈りました。
コロナ禍に加え、各地で風雨災害、地震災害が相次いでいます。こういう大変な時だからこそ法華経の読誦会。祈りの叶わぬことはないと信じます。こころは、今日も大吉!
追記 〜 読誦会に引き続き、総会が開かれました。私は、23年ぶり再入会です。参加者で最年長。若いお坊さんばかり。いっぺんに歳をとった気がしました。まるで浦島太郎。
今回は、専門用語が多くなりました。文章中に説明を入れたつもりです。
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