寒修行、2日目。私のスマホ万歩計で18,500歩。14.5㎞の表示。後輩のは、25,000歩ほど表示されていた。佐世保特有の坂道を上ったり下ったり。足の筋肉が疲れるのは もちろん。それ以上に、上り坂は息が上がる。8日間で一番しんどいコース。それでも、褒美はある。兄弟子のお寺をお参りしてのお昼のご接待。ご馳走が並ぶ。さすが兄弟子。日頃から「施しの有り難さ」を力説されている。
寒修行の道中、お寺と言わず、檀信徒さんの家でご接待がある。お茶やお菓子を頂いたり、お昼ご飯を頂いたり。ぜんざいなどの接待もある。嬉しくもあり、有り難いものだ。「情けは、他人の為にあらず」と言うが、「施し(ご供養)は、他人の為にあらず」でも間違いではない。「善因善果」こころは、今日も大吉!
寒い中、ご苦労様です。現役の頃を思い出しました。
返信削除応援、ありがとうございます。時代の流れと言いますか、今の世代の人たちの寒修行に対する認識の違いを感じます。しかも、このコロナ禍で集まる人数、接待など違いを感じます。
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